1810年代の航空
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ここでは、1810年代の航空について取り上げる。
1811年
編集- 4月16日 - ドイツ人女性、ヴィルヘルミーネ・ライヒャルトが、ドイツ人女性として最初に気球で飛行した。
- 5月31日 - 「ウルムの仕立て屋」、アルプレヒト・ベルブリンガーが公開飛行を試みるが失敗する。
1812年
編集- 10月1日 - イギリスのジェームズ・セードラーがアイルランドのMullingarからアイリッシュ海の横断に挑戦したが失敗し、溺れそうになった。
1819年
編集- 1819年 - ソフィー・ブランシャールがパリのティヴォリ公園(Jardin de Tivoli)における公開飛行中、気球から打ち出した花火が気嚢の水素ガスに引火。気球は建物の屋根に墜落して彼女は死亡した。航空事故で死んだ最初の女性となった。