鹿志村聡
略歴
編集元「ラムズ」代表取締役。当初は番組制作の下請けを主体としていたが、その後声優のタレントプロダクション業務を開始。最盛期には年商6億5000万円をあげていたが、所属タレントの相次ぐ独立などで経営が悪化し、2013年に倒産した[2]。同年にスペルバウンドを設立し、事業を継続している。
アニメの音響監督としても活動している[3]。
作品
編集テレビアニメ
編集- HANOKA〜葉ノ香〜(企画・エグゼクティブプロデューサー)
- 猫のダヤン(音響監督)
- ナルどマ(音響監督)
- きょーふ!ゾンビ猫(音響監督)
- ハッピージョージ(音響監督)
- タマ&フレンズ 〜うちのタマ知りませんか?〜(音響監督)
- ぶっぷな毎日(音響監督)
- 猫のロブ(音響監督)
- GETUP! GETLIVE! #げらげら(アニメーションプロデューサー)
舞台
編集- 陸の界賊〜オカノカイゾク〜(エグゼクティブプロデューサー)
- アテレコテレコ〜声だけ仲良し〜(宣伝プロデューサー[4])
出演
編集ラジオ
編集- 菜の花すみれと木谷高明のサタデーナイトメインイベント(第31回[5])
- 羽衣と社長のノープランノーカットラジオ(2008年8月 - 2009年3月)※不定期更新
イベント
編集- 社長と誰かのトークショー
その他
編集- VOICHA! Vol.8(お仕事訪問)
脚注
編集- ^ “アイドル活動が前面化する「声優ユニット」が気になる…!「Pick-up Voice」”. おたぽる. 2015年10月9日閲覧。
- ^ “倒産速報”. 東京商工リサーチ. 2016年1月18日閲覧。
- ^ “鹿志村聡のプロフィール”. all cinema. 2016年1月18日閲覧。
- ^ アニカンニュース (2010年7月8日). “未来の声優界を担う卵たちが勢揃い! 業界初の試み 産学連携大阪発信舞台プロジェクト 「アイディアスケッチプロジェクト」遂に始動”. アニカンジェイピー. 2011年3月8日閲覧。
- ^ “稲村優奈と木谷高明のサタデーナイト・メインイベント”. ブロッコリー. 2011年3月8日閲覧。
関連項目
編集外部リンク
編集- 代表者メッセージ(2011年10月19日時点のアーカイブ)
- 社長と誰かのトークショー(2008年3月9日時点のアーカイブ)