鳳東駅

朝鮮民主主義人民共和国の鉄道駅

鳳東駅(ポンドンえき)は朝鮮民主主義人民共和国開城特別市板門区域にある、朝鮮民主主義人民共和国鉄道省平釜線である。日本統治時代日本語読みの「ほうとうえき」であった。現在、南北定期貨物列車の貨物ターミナルとして整備している最中である。[1][2]

鳳東駅
봉동
ポンドン
Pongdong
孫河 (3.9 km)
(3.2 km) 板門
地図
所在地 朝鮮民主主義人民共和国の旗開城特別市板門区域(旧・大韓民国の旗京畿道開豊郡
北緯37度56分48.5秒 東経126度37分18.7秒 / 北緯37.946806度 東経126.621861度 / 37.946806; 126.621861座標: 北緯37度56分48.5秒 東経126度37分18.7秒 / 北緯37.946806度 東経126.621861度 / 37.946806; 126.621861
所属事業者 朝鮮民主主義人民共和国鉄道省(旧・韓国鉄道庁
所属路線 平釜線
キロ程 194.4 km(平壌起点)
駅構造 地上駅
開業年月日 1度目:1906年4月3日
2度目:2007年12月11日
廃止年月日 1度目:朝鮮戦争以後
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鳳東駅
各種表記
チョソングル 봉동역
漢字 鳳東驛
発音 ポンドンニョク
日本語読み: ほうとうえき
英語: Pongdong station
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駅構造

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地平駅。現時点では、駅名標など駅の存在を示すものが設置されておらず、コンクリートで造られた小さな昇降場があるのみである。

また、駅への出入り口も特に設けられていないが、駅と道路との間には貨物の積み下ろしが行なえるだけの広大な空間が確保されている。

駅周辺

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三国史記記載の徳水の地である。南下すると開城工業団地がある。

歴史

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隣の駅

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朝鮮民主主義人民共和国鉄道省
平釜線
孫河駅 - 鳳東駅 - 板門駅

脚注

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関連項目

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