鳥追 お松(とりおい おまつ、生没年不詳)は、明治時代の毒婦。東京谷中の小屋者の娘。鳥追いを業とした。美人の名高くして、情事の数々を尽くし、悪事を重ねたという。[要出典]
久保田彦作『鳥追阿松海上新話』(錦栄堂、1878年)など小説に、また『廿四時改正新話』など歌舞伎にも扱われた。
その実在を疑うむきもある。[誰?]
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