鳥取砂丘こどもの国
鳥取砂丘こどもの国(とっとりさきゅうこどものくに)は、鳥取県鳥取市の鳥取砂丘近くにある施設。
鳥取砂丘こどもの国 | |
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ゲート | |
施設情報 | |
愛称 | アイエム電子鳥取砂丘こどもの国 |
前身 | チュウブ鳥取砂丘こどもの国 |
開園 | 1973年[1]5月5日 |
所在地 | 鳥取県鳥取市浜坂1157-1[1] |
位置 | 北緯35度32分02.3秒 東経134度13分27.1秒 / 北緯35.533972度 東経134.224194度座標: 北緯35度32分02.3秒 東経134度13分27.1秒 / 北緯35.533972度 東経134.224194度 |
公式サイト | https://kodomonokuni.tottori.jp/ |
1968年に明治百年記念事業として計画され、1973年に設立された[1]。 2000年のリニューアルで施設現在に近いものに変わった。
2023年(令和5年)5月5日には、「とっとりふるさと大使」を務めるポケモンのサンドとアローラのサンドをモチーフとした「サンド公園」が園内にオープンした[2]。
沿革
編集名称
編集2019年度からネーミングライツ制度を導入し、天然芝[3]の生産販売を手掛けるチュウブ(琴浦町に本店がある)が権利を取得し、2024年3月までチュウブ鳥取砂丘こどもの国という愛称であった[4]。
2024年4月からは鳥取市の電子機器製造の受託サービスを手掛けるアイエム電子がネーミングライツを取得し、2029年3月末までアイエム電子鳥取砂丘こどもの国という愛称が使用される予定である[5]。
主な施設
編集- 園内マップを参照
かつてあった施設
編集- シェルター型ドーム(1973年~2009年) 現在のわんぱく広場があるところにあった。現在の多目的ホールの前身となる施設。屋内施設が入出場ゲート周辺に集約された。
出典
編集- ^ a b c “施設情報”. アイエム電子鳥取砂丘こどもの国. 2024年7月6日閲覧。
- ^ “鳥取県に、サンドとアローラサンドをモチーフにした「サンド公園」が、5月5日オープン! 鳥取市「チュウブ鳥取砂丘こどもの国」内に開園予定”. 電撃オンライン (2023年3月10日). 2024年7月6日閲覧。
- ^ “天然芝”. チュウブ (2025年1月7日). 2025年1月7日閲覧。
- ^ “新たな愛称へ!「鳥取砂丘こどもの国」のネーミングライツパートナーが4月に変更予定 鳥取県鳥取市”. 日本海テレビ (2024年1月25日). 2024年7月6日閲覧。
- ^ “鳥取県立3施設、ネーミングライツ契約で愛称決定 4月から使用”. 朝日新聞デジタル (2024年2月21日). 2024年7月6日閲覧。