鯏浦町

愛知県弥富市の地名
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鯏浦町(うぐいうらちょう)は、愛知県弥富市の地名。

鯏浦町
近鉄弥富駅
近鉄弥富駅
鯏浦町の位置(愛知県内)
鯏浦町
鯏浦町
鯏浦町の位置
北緯35度6分59.13秒 東経136度43分33.28秒 / 北緯35.1164250度 東経136.7259111度 / 35.1164250; 136.7259111
日本の旗 日本
都道府県 愛知県の旗 愛知県
市町村 弥富市
人口
(2015年(平成27年)10月1日現在)[WEB 1]
 • 合計 7,723人
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
市外局番 0567[WEB 2]
ナンバープレート 名古屋

地理

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弥富市旧弥富町北部に位置する[1]。西は五明町五之三町、南は前ヶ須町に接する[1]

歴史

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町名の由来

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ウグイの多い土地であったことによる[2]

人口の変遷

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国勢調査による人口および世帯数の推移。

2000年(平成12年)[WEB 3] 3311世帯
9249人

2005年(平成17年)[WEB 4] 3493世帯
9249人

2010年(平成22年)[WEB 5] 3090世帯
7698人

2015年(平成27年)[WEB 6] 3275世帯
7723人

沿革

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  • 江戸時代には、尾張国海西郡尾張藩領佐屋代官所支配鯏浦村として所在[2]
  • 1889年(明治22年) - 海部郡弥富村大字鯏浦となる[2]
  • 1906年(明治39年) - 弥富町大字鯏浦となる[2]
  • 1980年(昭和55年) - 一部が弥富町鎌倉に編入され、鎌倉新田の一部を編入する[2]
  • 1983年(昭和58年) - 一部が弥富町海老江に編入される[2]
  • 2006年(平成18年)4月1日 - 弥富町大字鯏浦から弥富市鯏浦町となる[WEB 7]

交通

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弥富駅
鉄道

かつては名鉄尾西線弥富口駅もあったが、2006年(平成18年)に廃駅となった。

道路

施設

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弥富郵便局
 
文鳥電話ボックス
  • 弥富市立弥生小学校[1]
  • 中部保育所[1]
  • 弥生保育所[1]
  • 弥富郵便局[1]
  • 海老江郵便局[1]
  • NTT弥富電報電話局[1]
  • JAあいち海部弥富支店
  • 産業会館[1]
  • 弥富市商工会
  • 弥富幹部交番
  • 三菱UFJ銀行弥富支店
  • 百五銀行弥富支店
  • 桑名信用金庫弥富支店
  • やとみショッピングセンター[1]
  • ヨシヅヤ[1]
  • ヤマナカ[1]
  • 真宗大谷派専念寺[1]
  • 曹洞宗薬師寺[1]
  • 天理教敷名分教会[1]
  • 弥富神社[1]

脚注

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  1. ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
  2. ^ 市外局番の一覧” (PDF). 総務省 (2022年3月1日). 2022年3月22日閲覧。
  3. ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月20日閲覧。
  4. ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
  5. ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
  6. ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
  7. ^ 弥富市役所 総務部 総務課 行政グループ (2015年2月19日). “弥富市住所一覧 旧弥富町” (pdf). 弥富市. 2023年4月5日閲覧。[リンク切れ]

書籍

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参考文献

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  • 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5 

関連項目

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