魔女の季節
「魔女の季節」(原題: Season of the Witch)は、ドノヴァンが1966年に発表した楽曲。
「魔女の季節」 | |||||||||||||
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ドノヴァンの楽曲 | |||||||||||||
収録アルバム | 『サンシャイン・スーパーマン』 | ||||||||||||
リリース | 1966年8月26日 1967年6月 | ||||||||||||
録音 | ロサンゼルス、コロムビア・スタジオD(1966年4月5日)[1] | ||||||||||||
ジャンル | サイケデリック・ロック | ||||||||||||
時間 | 4分56秒 | ||||||||||||
レーベル | エピック・レコード パイ・レコード | ||||||||||||
作詞者 | ドノヴァン | ||||||||||||
作曲者 | 同上 | ||||||||||||
プロデュース | ミッキー・モスト | ||||||||||||
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概要
編集録音は1966年4月5日、ロサンゼルスのコロムビア・スタジオDで行われた[1]。ベースはボビー・レイ、ドラムズはエディ・ホー。同年8月26日にアメリカで発売されたアルバム『サンシャイン・スーパーマン』に収録された。本国イギリスでは1967年6月、パイ・レコードから出たアルバム(タイトルは同じ)に収録された。しかしイギリス盤はアメリカ盤からの7曲とアメリカ発売のアルバム『メロー・イエロー』からの5曲を合わせたもので、ジャケットも異なる。
カバー・バージョン
編集アーティスト名 | レコード・CD | |
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1968年 | ヴァニラ・ファッジ | 『Renaissance』 |
1968年 | テリー・リード | 『Bang, Bang You're Terry Reid』[2] |
1968年 | アル・クーパー、 スティーヴン・スティルス |
『スーパー・セッション』 |
1969年 | ザ・ゴールデン・カップス | 『スーパー・ライヴ・セッション』 |
1969年 | ルー・ロウルズ | 『The Way It Was The Way It Is』[3] |
1996年 | ルナ | 映画『アンディ・ウォーホルを撃った女』の挿入歌。サウンドトラックCDに収録[4]。 |
1997年 | ホール | コンピレーション・アルバム『My Body, the Hand Grenade』 |
1998年 | ドクター・ジョン | 映画『ブルース・ブラザース2000』の挿入歌。 |
2002年 | ジェリーフィッシュ | コンピレーション・アルバム『Fan Club』[5] |
2003年 | リチャード・トンプソン | テレビドラマ『女検死医ジョーダン』の挿入歌。サウンドトラックCDに収録[6]。 |
2003年 | アル・クーパー、 マイク・ブルームフィールド |
1968年12月のライブ音源。『フィルモア・イーストの奇蹟』に収録。 |
2004年 | ジョーン・ジェット | 『Naked』 |
2010年 | カレン・エルソン | シングル「The Truth Is in the Dirt 」のB面[7] |
脚注
編集- ^ a b Donovan - Sunshine Superman (Stereo Special Edition) (CD, Album) at Discogs
- ^ Terry Reid - Bang, Bang You're Terry Reid (Vinyl, LP, Album) at Discogs
- ^ Lou Rawls - The Way It Was The Way It Is (Vinyl, LP, Album) at Discogs
- ^ Various - I Shot Andy Warhol - Music From And Inspired By The Motion Picture (CD) at Discogs
- ^ Jellyfish (2) - Fan Club (From The Rare To The Unreleased... And Back Again) (CD) at Discogs
- ^ Various - Crossing Jordan Music From The NBC Television Series (CD, Album) at Discogs
- ^ Karen Elson - The Truth Is In The Dirt (Vinyl) at Discogs