鬼火 (1963年の映画)
フランスの映画
『鬼火』(おにび、仏:Le Feu follet)は、 1963年公開のフランス映画。ルイ・マル監督、モーリス・ロネ主演。
鬼火 | |
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Le Feu follet | |
監督 | ルイ・マル |
脚本 | ルイ・マル |
出演者 |
モーリス・ロネ ジャンヌ・モロー |
音楽 | エリック・サティ |
撮影 | ギスラン・クロケ |
編集 | スザンヌ・バロン |
公開 |
1963年10月15日 1977年8月6日 |
上映時間 | 108分 |
製作国 |
フランス イタリア |
言語 | フランス語 |
ダダイスムの作家ジャック・リゴーの生涯に想を得たピエール・ドリュ=ラ=ロシェルの小説 Le Feu follet (邦訳:『ゆらめく炎』)を、マルが脚本化した。 エリック・サティの印象的な旋律を背景に、アルコール依存症の男が自殺に至るまでの48時間を、抑制の効いたモノクロームの画面で描く。
1963年のヴェネツィア国際映画祭において審査員特別賞、ならびにイタリア批評家賞を受賞。
スタッフ
編集- 監督 - ルイ・マル
- 原作 - ピエール・ドリュ=ラ=ロシェル
- 脚本 - ルイ・マル
- 撮影 - ギスラン・クロケ
- 音楽 - エリック・サティ