高崎玉村スマートインターチェンジ
群馬県高崎市にある関越自動車道のスマートインターチェンジ
高崎玉村スマートインターチェンジ(たかさきたまむらスマートインターチェンジ)は、群馬県高崎市にある関越自動車道のスマートインターチェンジである。群馬県内のスマートICでは初めてとなる本線直結型となっている[1]。
高崎玉村スマートインターチェンジ | |
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下り線出口 | |
所属路線 | E17 関越自動車道 |
IC番号 | 9-1 |
本線標識の表記 | 高崎玉村 |
起点からの距離 | 82.7 km(練馬IC起点) |
◄藤岡JCT (4.1 km) (1.9 km) 高崎JCT► | |
接続する一般道 | 国道354号(東毛広域幹線道路) |
供用開始日 | 2014年(平成26年)2月22日[1][2] |
通行台数 | 8,881台/日(2023年度)[3] |
スマートIC | 24時間 |
所在地 |
〒370-0027 群馬県高崎市上滝町(下り線) 〒370-0025 群馬県高崎市下斎田町・佐波郡玉村町上新田(上り線) |
歴史
編集接続道路
編集- E17関越自動車道(9-1番)
- 国道354号 高崎玉村バイパス(東毛広域幹線道路)[10]
周辺
編集群馬県と高崎市は、当スマートICの開通に合わせインター隣接地に工業団地を整備した[10][11][12]。群馬県(企業局)は「高崎玉村スマートIC北地区工業団地」[10]、高崎市は「高崎スマートIC産業団地」[11]の名称で分譲している。
- 道の駅玉村宿[6][7]
- 玉村町役場
- 群馬県立玉村高等学校
- 玉村町立玉村小学校
- 群馬県立女子大学
- 玉村町総合運動公園
- 高崎市立滝川小学校
- 高崎市立高崎特別支援学校
- 綿貫観音山古墳
- 量子科学技術研究開発機構高崎量子応用研究所
- 群馬の森 - 群馬県立近代美術館 - 群馬県立歴史博物館
隣
編集脚注
編集- ^ a b c d 「スマートIC開通 高崎玉村」『読売新聞』朝刊(群馬面)2014年2月23日、37面。
- ^ a b 『高速道路五十年史』編集委員会(編)『高速道路五十年史』東日本高速道路・中日本高速道路・西日本高速道路、2016年2月、資料39頁。
- ^ “高速道路のインター利用 群馬1位は前橋IC 東日本で最も使われるスマートインターは群馬県内《ランキング》”. 上毛新聞社 (2024年9月19日). 2024年9月19日閲覧。
- ^ これまでの取り組み状況 - 高崎市
- ^ “5月27日実験開始 「道の駅」が高速道路の立寄り施設に 〜 高崎玉村スマートIC ⇔ 道の駅「玉村宿」 〜” (PDF). 国土交通省関東地方整備局・東日本高速道路 (2017年4月28日). 2020年5月3日閲覧。
- ^ a b “高崎玉村IC「途中下車」実験いよいよ 道の駅「玉村宿」ソフトクリーム半額”. 高崎前橋経済新聞 (2017年5月25日). 2022年9月9日閲覧。
- ^ a b “高速道路「途中下車」ひそかに進む実験の効用”. 東洋経済オンライン (2018年8月25日). 2022年9月9日閲覧。
- ^ “高速道路からの一時退出を可能とする「賢い料金」の実施について” (PDF). 国土交通省道路局 (2020年3月13日). 2020年5月3日閲覧。
- ^ “高速道路の休憩施設の不足解消に向けた社会実験について” (PDF). 国土交通省道路局 (2022年4月15日). 2022年8月13日閲覧。
- ^ a b c “高崎玉村スマートIC北地区工業団地”. 群馬県企業局団地課 (2022年8月23日). 2022年9月9日閲覧。
- ^ a b スマートIC周辺開発造成事業について - 高崎市産業・流通基盤整備室
- ^ “オリヒロなど8社内定 高崎スマートIC団地第1次進出 群馬”. 産経ニュース. (2016年1月27日) 2022年9月9日閲覧。
関連項目
編集外部リンク
編集- 高崎玉村スマートインターチェンジについて - 高崎市産業・流通基盤整備室
- 高崎玉村スマートIC - ETC総合情報ポータルサイト