高山裕二
日本の政治学者
人物
編集2009年早稲田大学大学院政治学研究科博士課程修了、「近代社会の誕生と無関心という病 トクヴィルとフランス自由主義思想の系譜」で政治学博士。2010年早大助教、明治大学政治経済学部准教授。専門は政治学・政治思想史。2012年「トクヴィルの憂鬱」でサントリー学芸賞受賞[2]。
著書
編集共編著
編集- 『社会統合と宗教的なもの 十九世紀フランスの経験』宇野重規,伊達聖伸共編著、白水社、2011.7
- 『共和国か宗教か、それとも 十九世紀フランスの光と闇』宇野重規,伊達聖伸共編著、白水社、2015.12
- 『よくわかる政治思想』(やわらかアカデミズム・〈わかる〉シリーズ) 野口雅弘,山本圭共編著、ミネルヴァ書房、2021.4
- 『政治思想と啓蒙 その光と影』和田泰一共編、ナカニシヤ出版、2023.3
翻訳
編集論文
編集脚注
編集- ^ “高山 裕二 Takayama Yuji”. KAKEN. 国立情報学研究所. 2024年1月30日閲覧。
- ^ 『憲法からよむ政治思想史』
外部リンク
編集- 高山ゼミ
- 高山裕二 Takayama YujiKAKEN
- 高山裕二J-GLOBAL