駿河町 (名古屋市)
名古屋市東区の地名
駿河町(するがまち)は、愛知県名古屋市東区の地名。明治時代に1丁目から3丁目が新設された[4]。1976年(昭和51年)1月18日、東桜一丁目および同二丁目に編入され消滅[1]。
駿河町 | |
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北緯35度10分20.22秒 東経136度54分45.08秒 / 北緯35.1722833度 東経136.9125222度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市 | 名古屋市 |
区 | 東区 |
町名廃止 | 1976年(昭和51年)1月18日[1] |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
市外局番 | 052[2] |
ナンバープレート | 名古屋[3] |
位置は国土地理院1万分の1『名古屋東北部』(1955年)による |
地理
編集東は東門前町1丁目、西は神楽町3丁目、南は武平町4丁目・七曲町1丁目・西新町1丁目、北は武平町3丁目・下竪杉町2丁目・富士塚町3丁目・高岳町2丁目に接する[5]。
学区
編集人口
編集国勢調査による人口の推移
1950年(昭和25年) | 262人[6] | |
1955年(昭和30年) | 344人[6] | |
1960年(昭和35年) | 399人[7] | |
1965年(昭和40年) | 381人[7] | |
1970年(昭和45年) | 320人[8] | |
1975年(昭和50年) | 242人[8] |
歴史
編集地名の由来
編集沿革
編集施設
編集脚注
編集- ^ a b c d e f g h i 名古屋市計画局 1992, p. 736.
- ^ 総務省総合通信基盤局電気通信事業部電気通信技術システム課番号企画室 (2014年4月3日). “市外局番の一覧” (PDF). 総務省. p. 7. 2015年5月23日閲覧。
- ^ “管轄区域”. 愛知県自動車会議所. 2021年9月23日閲覧。
- ^ a b c d 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 1989, p. 737.
- ^ 国土地理院1万分の1『名古屋東北部』(1955年)
- ^ a b c 名古屋市総務局企画室統計課 1957, p. 74.
- ^ a b c 名古屋市総務局企画部統計課 1967, p. 68.
- ^ a b c 名古屋市総務局統計課 1977, p. 42.
参考文献
編集- 名古屋市総務局企画室統計課 編『昭和31年版 名古屋市統計年鑑』名古屋市、1957年。
- 名古屋市総務局企画部統計課 編『昭和41年版 名古屋市統計年鑑』名古屋市、1967年。
- 名古屋市総務局統計課 編『昭和51年版 名古屋市統計年鑑』名古屋市、1977年。
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
- 名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日。