駿河湾地震
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駿河湾地震（するがわんじしん）
- 想定東海地震 - 東海地震を参照。1976年に石橋克彦が「駿河湾地震説」として発表。1854年安政東海地震は遠州灘沖に加え、駿河湾奥までプレート境界の断層破壊が進展したが、1944年東南海地震では遠州灘沖に止まり、駿河湾が空白域として残されたとする考えに基づく[1]。
- 駿河湾地震 (2009年) - 2009年8月11日に駿河湾で発生した地震。
脚注
編集- ^ 石橋克彦(1977): 東海地方に予想される大地震の再検討 -駿河湾地震の可能性- (PDF) 地震予知連絡会会報, 1997年, 17 ,126-132.
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