駅東公園前停留場
栃木県宇都宮市にある宇都宮ライトレールの停留場
駅東公園前停留場（えきひがしこうえんまえていりゅうじょう）は、栃木県宇都宮市東宿郷にある宇都宮ライトレール宇都宮芳賀ライトレール線の停留場。
| 駅東公園前停留場 | |
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 停留場全景（手前が1番線ホーム、2023年11月） | |
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えきひがしこうえんまえ Ekihigashi Park （栃木銀行 宇都宮東支店前） | |
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◄02 東宿郷 (0.4 km) (0.7 km) 峰 04► | |
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| 所在地 | 栃木県宇都宮市東宿郷 |
| 駅番号 | 03 |
| 所属事業者 | 宇都宮ライトレール |
| 所属路線 | ■宇都宮芳賀ライトレール線 |
| キロ程 | 0.8[1] km（宇都宮駅東口起点） |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 2面2線[2] |
| 開業年月日 | 2023年（令和5年）8月26日[3][4] |
| 備考 | 無人駅 |
概要
編集栃木県道64号宇都宮向田線と宇都宮市道1605号線の交差点に建設された。
停留所の名称は北に位置する宇都宮駅東公園から採られた[5]。仮称は「東宿郷」であったが、この名称は東宿郷交差点に近い隣の東宿郷停留場（仮称：宿郷町）に採用された[5][6]。
歴史
編集停留場構造
編集
千鳥式ホーム2面2線で、交差点の東側に芳賀・高根沢工業団地方面のプラットホームを、西側に宇都宮駅東口方面のプラットホームを配置している[2]。
のりば
編集| 番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
|---|---|---|---|
| 1 | ■ライトライン[8] | 下り | 芳賀・高根沢工業団地方面 |
| 2 | 上り | 宇都宮駅東口方面 |
利用状況
編集2024年2月時点での1日平均乗降人員は平日約1,000人・休日約1,500人である[9]。
停留場周辺
編集付近にはオフィスビルやマンションが建つ。駅東公園・体育館・産業展示館・高校は北側に、副停留場名称の由来となった銀行支店は2番線ホームの背後に、スーパーマーケットなどで構成される複合商業施設は南側にある。
開業前の様子
編集-
基礎工事の様子（2022年5月） -
下り線ホーム（2022年8月） -
上り線ホーム（2022年8月）
隣の停留場
編集脚注
編集- ^ “普通旅客運賃三角表”. 宇都宮ライトレール株式会社 (2023年8月25日). 2023年8月30日閲覧。
- ^ a b “優先整備区間平面図” (PDF). 宇都宮市 (2022年1月19日). 2022年1月21日閲覧。
- ^ a b “芳賀・宇都宮LRTの開業日が決定しました”. 宇都宮市 (2023年6月2日). 2023年6月2日閲覧。
- ^ a b “ＬＲＴ８月26日開業 宇都宮市と芳賀町、近く運輸開始認可手続きへ”. 下野新聞. (2023年5月31日) 2023年5月31日閲覧。
- ^ a b “第3回 芳賀・宇都宮LRT停留場名称検討委員会 資料4 名称候補（案）の抽出について” (PDF). 宇都宮市 (2020年10月9日). 2023年4月11日閲覧。
- ^ a b 『芳賀・宇都宮LRT停留場名称の決定について』（PDF）（プレスリリース）宇都宮市。2021年9月18日閲覧。
- ^ 『LRT副停留場名称が決定しました（ネーミングライツ）』（プレスリリース）宇都宮市、2023年2月21日。2023年2月21日閲覧。
- ^ “ＬＲＴの愛称「ライトライン」に統一へ 車両、路線、運行会社で呼称ばらばら 宇都宮市、芳賀町などと協議意向” (日本語). 下野新聞. (2023年9月14日) 2023年9月15日閲覧。
- ^ “開業半年間のご利用状況について | 宇都宮ライトレール”. www.miyarail.co.jp. 2024年3月21日閲覧。
- ^ “栃銀宇都宮東支店がグランドオープン ３支店集約し、東エリアの営業中核へ”. 下野新聞SOON（下野新聞社）. (2023年8月8日) 2023年8月28日閲覧。
- ^ “栃木銀行、宇都宮東支店が本格始動 JR駅東側の拠点に”. 日本経済新聞（日本経済新聞社）. (2023年8月7日) 2023年8月28日閲覧。
- ^ “宇都宮まちづくり貢献企業の紹介 東京ガス株式会社宇都宮支社”. 宇都宮CSR推進委員会 2023年8月29日閲覧。
- ^ “所在地一覧”. 東京ガスネットワーク 2023年8月29日閲覧。
関連項目
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外部リンク
編集- 駅東公園前 - 宇都宮ライトレール