風間辰一
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風間 辰一（かざま たつふみ、1962年4月5日 - ）は、日本の政治家。長野県議会議員（6期）。第88代長野県議会議長。
| 風間 辰一 かざま たつふみ | |
|---|---|
| 生年月日 | 1962年4月5日（62歳） |
| 出生地 | 長野県長野市 |
| 出身校 | 早稲田大学社会科学部 |
| 現職 | 長野県議会議員 |
| 所属政党 | 自由民主党 |
| 親族 | 風間和夫 |
| 公式サイト | 風間たつふみ公式サイト |
 長野県議会議員 | |
| 選挙区 | 長野市選挙区 |
| 当選回数 | 6回 |
来歴
編集長野県長野市出身。長野県長野吉田高等学校、早稲田大学卒業。衆議院議員秘書を経て、1995年（平成7年）4月、長野県議会議員選挙に出馬し初当選。2003年（平成15年）の選挙で落選するも、2007年（平成19年）4月の県議会議員選挙で返り咲き、2011年（平成23年）4月、4期目の当選を果たす。その間、自民党県議団幹事長、農政林務委員長、土木住宅委員長、総務警察委員長、議会運営委員会副委員長、社会衛生委員会副委員長、文教企業委員会副委員長を歴任[1]。
2014年（平成26年）3月、長野県議会議長選に立候補。共産党県議団の石坂千穂県議との選挙で47票を獲得（石坂県議は8票獲得）、第88代長野県議会議長に選出される[2]。なお、議長選が選挙戦になったのは、2007年以来7年振りであった。
祖父は第41代、第48代長野県議会議長の風間和夫（故人）元県議。祖父と孫で議長になるのは、長野県政史上初めてである[3]。
2015年（平成27年）4月の県議会議員選挙では12,380票を獲得し、長野市選挙区でトップ当選にて5期目の再選を果たす。
脚注
編集- ^ プロフィール紹介公式サイト 風間たつふみ略歴
- ^ “県議会議長に風間氏” (日本語). MSM産経ニュース. (2014年3月18日). オリジナルの2014年5月17日時点におけるアーカイブ。
- ^ “県会議長に風間氏、「副」は村上氏 ７年ぶりの選挙戦” (日本語). 47ニュース (信濃毎日新聞). (2014年3月17日). オリジナルの2014年5月17日時点におけるアーカイブ。
関連項目
編集外部リンク
編集- 長野県議会議員 風間たつふみ 公式サイト
- 風間 辰一 (kazama.tatsufumi) - Facebook
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