須田侑太郎
日本のバスケットボール選手 (1992-)
須田 侑太郎(すだ ゆうたろう、1992年1月3日 - )は、北海道出身のプロバスケットボール選手。シーホース三河所属。ポジションはシューティングガード、スモールフォワード。弟の須田昂太郎もバスケットボール選手。
シーホース三河 No.13 | |
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ポジション | SG/SF |
基本情報 | |
愛称 | すっさん |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 1992年1月3日(32歳) |
出身地 | 北海道札幌市 |
身長 | 190cm (6 ft 3 in) |
体重 | 87kg (192 lb) |
キャリア情報 | |
高校 | 東海大学付属第四高等学校 |
大学 | 東海大学 |
経歴 | |
2014-2017 | リンク栃木ブレックス |
2017-2019 | 琉球ゴールデンキングス |
2019-2021 | アルバルク東京 |
2021-2023 | 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ |
2024- | シーホース三河 |
選手情報 B.LEAGUE.jp |
来歴
編集東海大四中から東海大四高、東海大学を経て、2014年、インアクティブ選手として栃木ブレックスに入団[1]。2017年5月27日のBリーグチャンピオンシップにて、栃木は川崎ブレイブサンダースを破り、Bリーグ初優勝を経験する。
2017年6月25日、琉球ゴールデンキングスへ移籍する。
2021年6月8日、名古屋ダイヤモンドドルフィンズへ移籍。
東海大四高の同期に佐賀バルーナーズの西川貴之、東海大学の同期に後にアルバルク東京でもチームメイトとなった田中大貴などがいる。
日本代表歴
編集2021年11月、2023年FIBAワールドカップアジア予選の中国戦で日本代表公式戦に初出場。
2022年、FIBAアジアカップに出場。シリア戦でキャリアハイの33得点(3P 9/12)を記録した[4]。
経歴
編集- 東海大学付属第四高等学校中等部
- 東海大学付属第四高等学校
- 東海大学
- 2014年 - 2017年 リンク栃木ブレックス
- 2017年 - 2019年 琉球ゴールデンキングス
- 2019年 - 2021年 アルバルク東京
- 2021年 - 2023年 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
- 2024年 - シーホース三河
脚注
編集出典
編集- ^ “須田侑太郎選手入団決定のご報告”. 宇都宮ブレックス (2014年2月20日). 2024年10月2日閲覧。
- ^ “須田 侑太郎選手 新加入のご報告”. アルバルク東京 (2019年6月3日). 2024年10月2日閲覧。
- ^ “選手加入のお知らせ(須田侑太郎選手)”. シーホース三河 (2024年6月7日). 2024年6月8日閲覧。
- ^ 【FIBAアジアカップ2022】第2戦目シリアにも117得点と日本の3Pが炸裂/須田侑太郎が33得点 3ポイント9本(9/12)決めキャリアハイ