韓国空港公社
韓国空港公社(かんこくくうこうこうしゃ、韓国語: 한국공항공사、英語: Korea Airports Corporation)は、仁川国際空港を除く(仁川国際空港の運営は、仁川国際空港公社である)、韓国内各空港の運営を主要業務とする大韓民国の企業である。
略称 | KAC |
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本社所在地 |
韓国 157-711 ソウル特別市江西区 |
設立 | 2002年3月2日[1] |
業種 | 航空運送支援サービス業 |
事業内容 | 空港施設管理 |
代表者 | 成始喆 |
売上高 | 485,397,000,000ウォン(2010) |
営業利益 | 62,270,000,000ウォン(2010) |
純利益 | 57,654,000,000ウォン(2010) |
純資産 | 2,397,676,000,000ウォン(2010) |
総資産 | 2,630,179,000,000ウォン(2010) |
決算期 | 12月 |
主要株主 | 企画財政部長官、国土海洋部長官 |
外部リンク | http://www.airport.co.kr |
組織
編集- 戦略企画本部
- 運営支援本部
- 施設安全本部
- ソウル地域本部
- 釜山地域本部
- 済州地域本部
- 大邱支社
- 蔚山支社
- 清州支社
- 務安支社
- 光州支社
- 麗水支社
- 襄陽支社
- 浦項支社
- 泗川支社
- 群山支社
- 原州支社
歴史
編集- 1980年 国際空港管理公団設立、金浦国際空港運営開始。
- 1983年 金海国際空港運営開始。
- 1985年 済州国際空港運営開始。
- 1990年 韓国空港管理公団に改称、地方飛行場9箇所運営開始。
- 1991年 韓国空港公団に改称。
- 1992年 木浦支社、群山支社設立。
- 1997年 清州支社、原州支社設立。
- 2002年 韓国空港公社設立。
- 2002年 束草支社、江陵支社廃止・襄陽支社設立。
- 2005年 醴泉支社廃止。
- 2007年 木浦支社廃止・務安支社設立。
- 2010年 蔚珍飛行場運営開始。