青森県道109号弘前平賀線

日本の青森県の道路

青森県道109号弘前平賀線(あおもりけんどう109ごう ひろさきひらかせん)は、青森県弘前市から平川市に至る一般県道である。

一般県道
青森県道109号標識
青森県道109号 弘前平賀線
制定年 1961年
開通年 未調査
起点 弘前市(北緯40度35分30.6秒 東経140度28分23.7秒 / 北緯40.591833度 東経140.473250度 / 40.591833; 140.473250 (県道109号起点)
青森県道127号交点
終点 平川市(北緯40度35分31.1秒 東経140度33分45.9秒 / 北緯40.591972度 東経140.562750度 / 40.591972; 140.562750 (県道109号終点)
青森県道13号交点
接続する
主な道路
記法
青森県道127号標識
青森県道127号石川土手町線
青森県道260号標識
青森県道260号石川百田線
青森県道128号標識
青森県道128号松木平撫牛子停車場線
国道7号
国道102号
青森県道41号標識
青森県道41号弘前環状線
青森県道13号標識
青森県道13号大鰐浪岡線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

概要

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弘前市富田3丁目で青森県道127号石川土手町線から分岐し、平川市中心部の本町に至る。

弘前市豊田3丁目から同市新里までの区間のバイパスは、国道102号と重複する。

路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML
  • 起点:弘前市[1]
  • 終点:平川市[1](南津軽郡平賀町大字本町字平野=現平川市本町字平野[2]

歴史

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当初、起点は松森町丁字路部分であったが、1996年平成8年)より現在地までの延長整備を開始。2006年(平成18年)9月から松森町 - 御幸町間の287メートルを暫定二車線で供用開始。2008年(平成20年)3月31日に現在地までの区間665メートルが全面開通した。[要出典]

弘前市新里から南津軽郡平賀町(現:平川市)大光寺の区間のバイパスは、2000年11月11日に開通した。[3]

路線状況

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重複区間

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地理

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交差する道路

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沿線の施設など

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脚注

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  1. ^ a b c 県道路線認定に関する告示(昭和36年2月10日青森県告示第118号)”. 青森県例規全集. 青森県. 2018年1月18日閲覧。
  2. ^ 道路の供用の開始(昭和36年2月10日青森県告示第119号)”. 青森県例規全集. 青森県. 2018年1月18日閲覧。
  3. ^ 道路開通情報 - 青森県県土整備部ホームページ

関連項目

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