青山ゆき路(あおやま ゆきじ 1907年8月11日 - 1993年2月27日)は、日本の小説家歌人石川県鵜川村(石川県鳳至郡に所在。町制施行し鵜川町となる。現:能登町。)に生まれ、1914(大正3)年に北海道小樽市に来る。父母の生業である理美容業を継ぐ。大正末期に並木凡平を知り、以来口語短歌一筋に70年の歌歴を積む。1927(昭和2)年並木凡平が「新短歌時代」を創刊するや編集同人として参画。主著に歌集「せせらぎ」「青空に描く」「海峡」など[1]

青山ゆき路
ペンネーム 青山ゆき路
誕生 青山定次郎
1907年8月11日
石川県鵜川村(現・能登町)
死没 (1993-02-27) 1993年2月27日(85歳没)
言語 日本語
国籍 日本の旗 日本
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脚注

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  1. ^ 青山ゆき路歌碑”. 2020年1月5日閲覧。[リンク切れ]