露の眞

三重県志摩市出身の上方噺家

露の眞(つゆのまこと、1986年10月17日 - )は、日本の上方噺家。露の都事務所所属。本名は山﨑亜弥。上方落語協会会員。三重県志摩市出身。

つゆまこと
露(つゆ)の 眞(まこと)
中陰桔梗は、露の五郎兵衛一門定紋である
本名 山﨑 亜弥
生年月日 (1986-10-17) 1986年10月17日(38歳)
出身地 日本の旗 日本三重県志摩市
師匠 露の都
出囃子 檄!帝国華撃団
活動期間 2008年 -
活動内容 上方落語
所属 露の都事務所
公式サイト シュッとしてます、露の眞です。
受賞歴
新進落語家競演会審査員特別賞(2018年)
備考
上方落語協会会員

来歴

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志摩郡浜島町(現:志摩市)出身[1]。三重県の皇學館高等学校卒業後、京都産業大学へ進学。3回生の時に入門志願し、2008年(平成20年)4月23日露の都に入門。二番弟子。

2017年に姉弟子である露の雅が急逝し(自宅で倒れている所を眞に発見されたとされている)、事実上では筆頭となる。

人物

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  • どじょうすくい踊りを習っており、落語の後に踊ることがある。安来節全国優勝大会で優勝経験を持つ。2017年安来節どじょうすくい踊りの師範免許取得。
  • 男性のような風貌、男着物で高座に上がっているがこれは「落語のためではなく自分らしくあるため」と明言している。また、自身がクエスチョニング (セクシャリティおよびジェンダー)である事もブログで言及している。

出典

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  1. ^ 露の眞"三重県人"2010年11月3日(2014年4月5日閲覧。)

関連項目

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外部リンク

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