霰天神山
祇園祭先祭の山
霰天神山(あられてんじんやま)は、祇園祭先祭の山の一つ。中京区綾小路通室町西入ル天神山町に位置する。
霰天神山 | |
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霰天神山(2017年7月17日撮影) | |
所在地 | 京都府京都市中京区綾小路通室町西入ル天神山町 |
主祭神 | 菅原道真 |
創建 | 永正年間(1504年-1520年)以降 |
主な神事 | 祇園祭(7月) |
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この山は永正年間(1504年-1520年)、京都が大火に遭い、その時に霰が降り火が消え、その後に現れた天神像が見つかりそれを祀ったのが始まりとされる[1]。
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