雲母坂盾
日本の漫画家
雲母坂 盾(きららざか じゅん、9月12日[1] - )は、日本の漫画家。
きららざか じゅん 雲母坂 盾 | |
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生誕 | ????年9月12日 |
職業 | 漫画家 |
ジャンル | 少年漫画 |
来歴
編集大学卒業後、上京のタイミングでトキワ荘プロジェクトに参加[2]。2017年から2年11ヶ月の間、トキワ荘プロジェクトに在籍[2]。
「THE END OF 幼馴染」を『ジャンプGIGA』(集英社)2018 WINTER vol.1に掲載[3]。続いて、「JUSTICE HAZARD」を『ジャンプGIGA』2018 SUMMER vol.3に掲載[4]。
「ボーンコレクション」の読み切りを『週刊少年ジャンプ』(同)2019年39号に掲載し[5]、同誌2020年21号・22号合併号から同年38号まで連載[6]。2023年、同誌23号より戦後の昭和を舞台にしたボクシング漫画『ドリトライ』の連載を開始[7]。
人物
編集趣味・特技は映画鑑賞とカラオケ[1]。好きな漫画に久保帯人の『BLEACH』[1]、田村隆平の『べるぜバブ』[8]、大今良時の『聲の形』[1]、鳥山明の『DRAGON BALL』を挙げている[1]。
作品リスト
編集連載
編集読み切り
編集脚注
編集- ^ a b c d e 「J作家大百科」『ジャンプGIGA』2018 WINTER vol.1、集英社、2017年11月24日、384頁、ASIN B0776JGNZV。
- ^ a b “絶対にここから出てやる!が原動力に。入居3年で週刊少年ジャンプ連載。”. トキワ荘プロジェクト (2020年4月27日). 2021年8月5日閲覧。
- ^ a b 「THE END OF 幼馴染」『ジャンプGIGA』2018 WINTER vol.1、集英社、2017年11月24日、385頁、ASIN B0776JGNZV。
- ^ a b 「JUSTICE HAZARD」『ジャンプGIGA』2018 SUMMER vol.3、集英社、2018年7月26日、495頁。
- ^ a b “「ポロの留学記」の権平ひつじによるスパイコメディがジャンプでスタート”. コミックナタリー (ナターシャ). (2019年8月26日) 2021年8月5日閲覧。
- ^ a b “ポンコツ陰陽師の少年が謎の少女と出会う、ジャンプのバトルもの新連載”. コミックナタリー (ナターシャ). (2020年4月27日) 2021年8月5日閲覧。
- ^ a b “「ボーンコレクション」の雲母坂盾が昭和を舞台に描くボクシング譚がジャンプで”. コミックナタリー (ナターシャ). (2023年5月8日) 2023年5月8日閲覧。
- ^ 「『ボーンコレクション』雲母坂盾先生大紹介!!」『週刊少年ジャンプ』2019年39号、集英社、2019年8月26日、332頁。
- ^ 『逃げ上手の若君9』巻末「SPECIAL THANKS」。
- ^ 「バックトゥ・アタック勇者」『週刊少年ジャンプ』2021年31号、集英社、2021年7月5日、403頁。
- ^ “心が強ぇんだ”. ジャンプ+. 集英社. 2023年5月8日閲覧。
- ^ 『ジャンプGIGA』2024 WINTER、集英社、2023年12月25日。表紙より。