雫石将克
日本の元フリーアナウンサー
雫石 将克(しずくいし まさかつ、1993年8月20日[1] - )は、元高知放送の男性フリーアナウンサーである。武蔵大学卒業。埼玉県さいたま市出身。[2]血液型はA型。
しずくいし まさかつ 雫石 将克 | |
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プロフィール | |
出身地 | 日本 埼玉県さいたま市 |
生年月日 | 1993年8月20日(31歳) |
身長 | 180 |
血液型 | A型 |
最終学歴 | 武蔵大学 |
職歴 | 元高知放送アナウンサー→フリーアナウンサー |
活動期間 | 2016年 - |
ジャンル | 情報 |
出演番組・活動 | |
出演中 | 令和の虎(司会) |
人物
編集小学校1年生から川口リトルリーグにて野球を始める。チームメイトに松本剛(北海道日本ハムファイターズ)と谷田成吾(徳島インディゴソックス球団代表)がいた。中学時代には日本代表として世界大会にも出場。アジア選手権優勝、世界大会では準優勝。
川越東高校に入学。当時の監督は阿井英二郎、一学年上には高梨雄平(読売ジャイアンツ)がいた。2010年の埼玉県大会では秋季、春季、夏季大会ではベスト4、甲子園の出場はなかった。武蔵大学に入学し硬式野球部に入部。プロ野球選手を目指していたが、スポーツに携わりたいとトレーナーの専門学校に進もうとする。就職活動を行う中で、友人の勧めでアナウンサー試験を受ける。民放キー局試験では各局で最終試験まで進むも内定は得られなかった。2016年4月に日本テレビ系列の高知放送に入社。2017年から高校野球、高知龍馬マラソン、高校サッカー選手権のスポーツも担当。情報、報道、スポーツ、幅広く担当していた。2020年には夕方の情報番組『Eye+スーパー』のメインMCを担当。
2022年の3月いっぱいで高知放送を退職。フリーアナウンサーとして活動を始めると同時に、高知市はりまや町にてパーソナルトレーニングジムの経営を始める。
パーソナリティ
編集- 特技は、ピアノとそろばん
- プライベートは基本的に筋トレ。
- アームレスリングでは全国3位。ベストボディジャパンという大会では2019年に全国6位。それ以降はJBBFのフィジークに出場し2021年には四国で7位の成績を収める。
脚注
編集- ^ “Sync creative management”. Sync creative management. 2024年6月1日閲覧。
- ^ “パーソナルトレーナーも務めるアナウンサー? 雫石将克さんに聞く、文武両道型独立の魅力”. アントレ STYLE MAGAZINE (2022年8月1日). 2024年6月1日閲覧。
外部リンク
編集- 公式プロフィール
- 雫石将克 (@shizukuishi_820) - Instagram
- 雫石将克 (@shizukuishi_820) - X(旧Twitter)