闇からの一撃
レインボーのアルバム
『闇からの一撃』 (原題:Straight Between the Eyes) は、1982年に発表されたレインボーのアルバム。
『闇からの一撃』 | ||||
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レインボー の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 |
1981年 | |||
ジャンル | ハードロック | |||
時間 | ||||
レーベル |
ポリドール マーキュリー | |||
プロデュース | ロジャー・グローヴァー | |||
専門評論家によるレビュー | ||||
チャート最高順位 | ||||
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レインボー アルバム 年表 | ||||
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ミュージックビデオ | ||||
「Death Alley Driver」 - YouTube 「Stone Cold」 - YouTube 「Power」 - YouTube |
概要
編集1981年のワールド・ツアー終了後にドン・エイリー(キーボード)が脱退。レインボーはオーディションでデイブ・ローゼンサルを新メンバーに選んて、カナダのモーリン・ハイツにあるレ・スタジオで本作を制作。前作『アイ・サレンダー』の製作途中で加入したジョー・リン・ターナーは、本作では曲作りにも全面的に参加した[3][注釈 1]。本作は彼等にとって初のデジタル録音だった。
原題"Straight Between the Eyes"は、リーダーのリッチー・ブラックモアが1967年頃にロンドンの酒場でジェフ・ベックと会話を交わしていた時、ベックがジミ・ヘンドリックスの演奏を評して発した"He hits you straight between the eyes!"という言葉に基づいている[3]。
収録曲
編集- デス・アリー・ドライバー Death Alley Driver - 4:42
- ストーン・コールド Stone Cold - 5:17
- ブリング・オン・ザ・ナイト Bring on the Night (Dream Chaser) - 4:06
- タイト・スクィーズ Tite Squeeze - 3:15
- テアリン・アウト・マイ・ハート Tearin' Out My Heart - 4:03
- パワー Power - 4:26
- ミス・ミストゥリーテッド MISS Mistreated - 4:27
- ロック・フィーヴァー Rock Fever - 3:50
- アイズ・オブ・ファイヤー Eyes of Fire - 6:37
メンバー
編集- ジョー・リン・ターナー - ボーカル
- リッチー・ブラックモア - ギター
- ボビー・ロンデイネリ - ドラムス
- デイブ・ローゼンサル - キーボード
- ロジャー・グローヴァー - ベース
脚注
編集注釈
編集- ^ 前作では加入した時に既に楽曲の多くが録音済みだったので、作曲には関与しなかった。
出典
編集- ^ RAINBOW songs and albums | full Official Chart history
- ^ 『オリコンチャート・ブックLP編(昭和45年‐平成1年)』(オリジナルコンフィデンス/1990年/ISBN 4-87131-025-6)p.318
- ^ a b シンコーミュージック刊『リッチー・ブラックモア レインボー編』 ISBN 4401612027 より。