関 主税(せき ちから、1919年1月4日 - 2000年11月1日)は、日本画家日本芸術院会員。

経歴

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千葉県出身。1941年東京美術学校卒。戦後日展に出品、1986年日本芸術院賞受賞[1]。1992年日本芸術院会員。1994年勲三等瑞宝章受章[2]。1999年日展理事長。

画集

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  • 『信濃路春秋 関主税豪華オリジナル石版画集』毎日新聞社、1982年。

脚注

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  1. ^ 『朝日新聞』1986年2月26日(東京本社発行)朝刊、22頁。
  2. ^ 「94年秋の叙勲 勲三等以上および在外邦人、外国人の受章者」『読売新聞』1994年11月3日朝刊