長谷川悦夫(はせがわ えつお、1967年 - )は、日本考古学の研究者。富山県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程中退。

専門は新大陸考古学で、いわゆる中間地域のうち中米南部(Lower Central America)の研究で知られる。

論文

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  • 「伝播か在地発展か-1980年代の中央アメリカ南部考古学の動向-」『古代アメリカ』第5号所収、2002年
  • 「先コロンブス期のマナグア湖畔-チョロテガの移住に関する諸問題-」『古代アメリカ』第2号所収、1999年
  • 「エル・プエンテ遺跡における居住の開始とコパン=マヤ文明の影響」中南米考古学研究会会誌

共著

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  • 『マヤとインカ-王権の成立と展開』(貞末堯司編、伊藤伸幸・古手川博一・佐藤悦夫・嘉幡茂・中村誠一・佐藤孝裕・青山和夫・横山玲子・大越翼・多々良穣・石原玲子・黒崎充・芝田幸一郎・鶴見英成・渡部森哉・坂井正人・岩田安之・大平秀一・森下壽典共著)、同成社、2005年

翻訳

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関連項目

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外部リンク

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