鈴木鴻一郎
鈴木 鴻一郎(すずき こういちろう、1910年(明治43年)5月23日 - 1983年(昭和58年)4月22日)は、日本の経済学者。東京大学名誉教授、元金沢経済大学・帝京大学教授。専攻はマルクス経済学の経済理論。
マルクス経済学(宇野経済学) | |
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生誕 | 1910年5月23日 |
死没 | 1983年4月22日 |
研究分野 | 経済学原理論 |
影響を 受けた人物 | カール・マルクス、宇野弘蔵、岩田弘 |
影響を 与えた人物 | 伊藤誠 |
年譜
編集著書
編集編
編集翻訳
編集- マルサス穀物条例論 地代論 ロバアト・マルサス 1939 (改造文庫)
- リカアド価値論の批判 価値の性質,尺度,及び原因に関する論文 サミュエル・ベイリー 日本評論社 1941
- 地代論 リチャード・ジョーンズ 遊部久蔵共訳 日本評論社 1942 のち岩波文庫
- 労働擁護論 ホヂスキン 日本評論社 1948
- デイヴィド・リカードウ全集 第2巻 マルサス経済学原理評注 雄松堂書店 1971
- 資本論-経済学批判 マルクス 世界の名著 中央公論社 1973-74