鈴木 道雄(すずき みちお、1933年(昭和8年)11月4日[1] - )は、日本の土木工学者、建設事務次官。
1956年(昭和31年)東京大学工学部土木工学科を卒業し、建設省に入省[1]。1988年(昭和63年)建設技監を経て、翌年建設事務次官に就任し、退官した[1]。退官後、日本道路公団総裁を7年間務めたのち[2]、1999年(平成11年)道路環境研究所理事長に就任した[1]。
ほか、土木学会会長、副会長などを務めた[1]。