鈴木 洋史(すずき ひろふみ)はSAPジャパン代表取締役社長。

概要

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1990年4月に日本アイ・ビー・エム株式会社へ入社後、主に小売業・製造業向けSCM関連ソリューションの企画・販売・マーケティングを担当し、2000年8月にi2テクノロジーズ・ジャパン株式会社へ入社、アライアンスセールス・エグゼクティブ、セールス・ディレクター等の要職を歴任した。

2006年7月にJDAソフトウェア・ジャパン株式会社へ入社し、営業本部⻑を経て2010年2月より同社代表取締役社⻑に就任。

2012年5月からはJDA Software Inc.のアジアパシフィック地域副社⻑を務め、日本を含むアジアパシフィック地域を統括した。

2013年4月に日本アイ・ビー・エム株式会社へ復帰、理事・スマーター・コマース事業担当として同社の成⻑戦略を指揮。

2015年1月にSAPジャパン株式会社へバイスプレジデント・コンシューマー産業統括本部⻑として入社、2018年1月より常務執行役員インダストリー事業担当に就任[1]

2020年4月1日に代表取締役社⻑に就任し、SAPジャパンのビジネス全体を統括している。

脚注

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  1. ^ “SAPジャパン社長に鈴木氏”. 日本経済新聞. (2020年1月6日). https://www.nikkei.com/article/DGXMZO54058440W0A100C2YZ0000/ 2020年6月28日閲覧。 

外部リンク

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