鈴木泰治
昭和から平成時代の政治家
鈴木 泰治(すずき たいじ、1919年(大正8年)7月14日[1][2] - 2015年(平成27年)4月15日[3])は、昭和から平成時代の政治家。埼玉県八潮市長。
経歴
編集埼玉県出身[2]。1937年(昭和12年)、埼玉県立粕壁中学校(現在の埼玉県立春日部高等学校)を卒業する[2]。1947年(昭和22年)南埼玉郡八条村収入役、1956年(昭和31年)合併により八潮村収入役となり、1964年(昭和39年)町制、1972年(昭和47年)市制施行後も連続7期務める[2]。同年助役を経て、1973年(昭和48年)八潮市長に当選し、4期務めた[2]。
栄典
編集- 勲章等
脚注
編集- ^ 人事興信所 1975, す101頁.
- ^ a b c d e f g 日外アソシエーツ 1999, 242頁.
- ^ 訃報:鈴木泰治さん 95歳=元八潮市長 /埼玉 毎日新聞 2015年4月17日
参考文献
編集- 人事興信所 編『人事興信録 第28版 上』人事興信所、1975年。
- 日外アソシエーツ 編『現代政治家人名事典』日外アソシエーツ、1999年。ISBN 481691529X。