鈴木昭雄
日本の航空自衛官。第20代航空幕僚長
鈴木 昭雄(すずき あきお、1933年〈昭和8年〉8月29日[1] - )は、日本の航空自衛官。第20代航空幕僚長。防大1期。
鈴木 昭雄 | |
---|---|
生誕 |
1933年8月29日(91歳) 日本・北海道 |
所属組織 | 航空自衛隊 |
軍歴 | 1957 - 1992 |
最終階級 | 航空幕僚長たる空将 |
除隊後 |
全日本空輸顧問 川崎重工業危機管理コンサルタント |
経歴
編集北海道出身。1957年(昭和32年)3月、防衛大学校電気工学科卒業(第1期)、航空自衛隊入隊。
1961年 (昭和36年) 12月、ブルーインパルスのメンバーに加入。
1977年(昭和52年)1月1日、1等空佐。1978年(昭和53年)8月1日、第8航空団飛行群司令。1980年(昭和55年)8月1日、航空幕僚監部防衛部防衛課長。
1982年(昭和57年)7月1日、空将補昇任。同年8月2日、第7航空団司令兼百里基地司令。1984年(昭和59年)3月2日、航空幕僚監部防衛部長。
1986年(昭和61年)6月17日、空将昇任、北部航空方面隊司令官。1987年(昭和62年)12月11日、航空幕僚副長。
1990年(平成 2年)7月9日、第20代航空幕僚長。
1992年(平成 4年)6月16日、退官。
栄典
編集- レジオン・オブ・メリット・コマンダー - 1991年(平成3年)5月1日
- 瑞宝中綬章 - 2006年(平成18年)11月3日
脚注
編集出典
編集- 防衛年鑑1991(防衛年鑑刊行会)
|
|
|
|
|
|
|
|
|