金縄塚古墳(きんじょうづかこふん)とは、岐阜県各務原市鵜沼東町にある円墳。桑原野山西公園内に所在する。古墳時代中期に築造されたと考えられる。各務原市指定史跡[1]

金縄塚古墳
所在地 岐阜県各務原市鵜沼東町3-133
位置 北緯35度24分5.27秒 東経136度56分43.8秒 / 北緯35.4014639度 東経136.945500度 / 35.4014639; 136.945500
形状 円墳
規模 直径38m、高さ6m
出土品 金の縄?、土器
築造時期 古墳時代中期
被葬者 不明
史跡 1977年昭和52年)4月21日市指定[1]
地図
金縄塚古墳の位置(岐阜県内)
金縄塚古墳
金縄塚古墳
岐阜県内の所在地
地図
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概要

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各務原台地の東部の丘陵上に位置する円墳。現在、古墳の中央部が深く窪んでいるのは江戸時代に削られたためである。伝説ではこの時、名前の由来のもととなった金の縄のようなものや、土器が出土したとされている。

  • 墳形:円墳
  • 規模:
    • 全長 直径約38メートル[2]、高さ約6メートル
    • 石室 不明
    • 石棺 不明

所在地

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  • 岐阜県各務原市鵜沼東町3-133

交通アクセス

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脚注

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  1. ^ a b 各務原市文化財課 (2018年10月12日). “市指定文化財”. 各務原市. 2020年7月26日閲覧。
  2. ^ 各務原市文化財課 (2013年2月12日). “金縄塚古墳”. 各務原市. 2020年7月26日閲覧。

関連項目

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