金澤篤志
金澤 篤志(かなざわ あつし、1978年4月2日 - )は、千葉県出身のバスケットボール指導者である。
基本情報 | |
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国籍 | 日本 |
生年月日 | 1978年4月2日(46歳) |
出身地 | 千葉県 |
キャリア情報 | |
中学校 | 八千代市立八千代中学校 |
高校 | 千葉県立佐倉高等学校 |
大学 | 筑波大学 |
経歴 | |
コーチ時代: | |
2006-2007 | 筑波大学(AC) |
2007-2009 | ライジング福岡(AC) |
2009-2010 | 高松ファイブアローズ(AC) |
2010-2011 | 高松ファイブアローズ |
2012-2013 | ライジング福岡 |
2013-2014 | TGI D-RISE |
2014-2016 | パスラボ山形ワイヴァンズ |
2016-2017 | ライジングゼファーフクオカ |
来歴
編集八千代市立八千代中学校、千葉県立佐倉高等学校、筑波大学で選手として活躍し、卒業後はヨルダンのアル・ジャリールスポーツクラブのアシスタントコーチと同クラブのU-14及びU-16チームヘッドコーチを2003年まで務める。
2005年、八千代市選抜チームのアシスタントコーチを務める。
2006年より母校・筑波大でアシスタントコーチを務める。
2007年から2シーズン、ライジング福岡アシスタントコーチに就任。
2009年、高松ファイブアローズアシスタントコーチに就任。福岡、高松時代いずれもヘッドコーチはカール・ジョン・ニューマン。
2010年、ニューマン退任後のヘッドコーチに昇格。
2011年、茨城県つくば市を本拠地として翌2012-13シーズンよりJBL2に参戦するデイトリック茨城のゼネラルマネージャーに就任[1]。
2012年2月、ライジング福岡のヘッドコーチに就任。2012-13シーズンにチームをbjリーグ準優勝に導く。
2013年、TGI D-RISEヘッドコーチに就任。
2014年、パスラボ山形ワイヴァンズの初代ヘッドコーチに就任。また、3x3男子日本代表のアドバイザリーコーチも務めFIBA 3x3世界選手権に帯同した。
2016年に山形を離れ、古巣であるライジング福岡のヘッドコーチに復帰した[2]。この年、チームは名称を「ライジングゼファーフクオカ」に変更している。2017年2月退団。
同年、日本バスケットボール協会で技術委員となり、再び3x3日本代表でチームリーダーの役職で強化を担当している[3]。
脚注
編集- ^ プロバスケ「デイトリック茨城」発足、地域に根差し昇格を 茨城新聞 2011年9月15日
- ^ 『2016-2017シーズン ヘッドコーチ契約締結について(新規)』(プレスリリース)ライジング福岡、2016年6月30日 。2016年7月7日閲覧。
- ^ 3人制バスケット、メダルへ追い込み 5人制と一体強化―強化担当に聞く2020