金泰映

韓国のサッカー選手

金 泰映(キム・テヨン、朝鮮語: 김태영1970年11月8日 - ) は、大韓民国の元プロサッカー選手。現在は指導者として活動している。

金 泰映
名前
カタカナ キム・テヨン
ラテン文字 Kim Tae-Young
ハングル 김태영
基本情報
国籍 大韓民国の旗 韓国
生年月日 (1970-11-08) 1970年11月8日(54歳)
出身地 全羅南道高興郡[1]
身長 180cm
体重 73kg
選手情報
ポジション DF
代表歴
1992-2004 大韓民国の旗 韓国 105 (3)
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

経歴

編集

東亜大学校を卒業した後、1995年に全南ドラゴンズに入団。韓国代表のDFとして、1998 FIFAワールドカップ2002 FIFAワールドカップに出場した。2002 FIFAワールドカップでは、イタリア戦で鼻骨を骨折したものの、顔面プロテクターを装着し次戦に出場。日本では『韓国の宮本恒靖』と話題になった。2005年11月に現役引退。韓国の関東大学校サッカー部やU-20韓国代表コーチを経て、2013年よりKリーグクラシック蔚山現代FCのヘッドコーチに就任。

選手経歴

編集

指導経歴

編集

脚注

編集
  1. ^ 고흥 공설운동장 명칭 ‘박지성 운동장’으로” (朝鮮語). m.kwangju.co.kr (2011年4月5日). 2023年8月2日閲覧。

外部リンク

編集