金山城 (伊予国)
金山城(かなやまじょう)は、愛媛県宇和島市三間町戸雁・成家にあった日本の城(山城)。
金山城 (愛媛県) | |
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築城主 | 今城氏 |
主な城主 | 今城兵庫頭 |
遺構 | 曲輪 |
指定文化財 | 史跡等未指定[1] |
埋蔵文化財 包蔵地番号 | 宇和島市No.50[2] |
位置 | 北緯33度18分0.0秒 東経132度35分50.0秒 / 北緯33.300000度 東経132.597222度座標: 北緯33度18分0.0秒 東経132度35分50.0秒 / 北緯33.300000度 東経132.597222度 |
地図 |
概要
編集伊予宮野下駅の北方1キロメートルほどに位置し、城地は南北に細長かった。城主は今城氏だったが、天正年間に長宗我部氏に攻められ城主の今城兵庫頭は敗死した。
脚注
編集- ^ 「周知の埋蔵文化財包蔵地について(08指定文化財一覧表)」宇和島市公式HP
- ^ 「周知の埋蔵文化財包蔵地について(05遺跡一覧表)」宇和島市公式HP
参考文献
編集- 『日本歴史地名大系』(オンライン版)