金井俊夫
金井 俊夫(かない としお、生没年不詳)は、昭和初期に活躍した日本の俳優、コメディアン。
かない としお 金井 俊夫 | |
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本名 | 足立 藤吉 |
生年月日 | 不詳年 |
没年月日 | 不詳年 |
出生地 | 日本 |
職業 | 俳優・コメディアン |
ジャンル | 劇映画(現代劇・時代劇、トーキー映画) |
活動期間 | 1920年代 - 1940年 |
主な作品 | |
『エノケンの孫悟空』 |
経歴・人物
編集「エノケン一座」に所属し、榎本健一主演の映画に三枚目役として出演した。
1940年の『エノケンの孫悟空』での沙悟浄の役が一番有名であるが、この作品を最後に、出演した映画は確認されていない。
すでに故人と推定されるが、没年・死因は不明である。
出演映画
編集- エノケンのちゃっきり金太(1937年、P.C.L.)
- エノケンの風来坊(1938年、東宝映画東京) - 武士
- エノケンの鞍馬天狗(1939年、東宝映画東京) - 右近の用人
- エノケンの頑張り戦術(1939年、東宝映画東京) - 子供誘拐犯人
- エノケンのワンワン大将(1940年、東宝映画東京) - 雲州
- エノケンの孫悟空(1940年、東宝映画東京) - 沙悟浄