達芬尖山
達芬尖山(たつふんせんざん)は、台湾にある山。大水窟山と塔芬山のほぼ中間の中央山脈に位置し、南投県信義郷・花蓮県卓渓郷・高雄市桃源区の境にある標高3,208mの山である[1]。旧称は尖山(とんがりやま)。
達芬尖山 | |
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標高 | 3,208 m |
所在地 |
台湾 南投県信義郷 花蓮県卓渓郷 高雄市桃源区 |
位置 | 北緯23度26分7.9038秒 東経121度0分55.3818秒 / 北緯23.435528833度 東経121.015383833度座標: 北緯23度26分7.9038秒 東経121度0分55.3818秒 / 北緯23.435528833度 東経121.015383833度 |
プロジェクト 山 |
概要
編集1971年以降、台湾百岳のうち、山名に「尖」の字を有する中央尖山・大霸尖山・達芬尖山が、併せて「台湾三尖」と称されることとなった。
脚注
編集- ^ 麥覺明『MIT台灣誌:中央山脈大縱走 南二段 登達芬尖 朗讀台灣山林美學』(大麥影像傳播工作室)中視、2013年11月17日放送。