道の駅半布里の郷 とみか
日本の岐阜県加茂郡富加町にある国道418号の道の駅
道の駅半布里の郷 とみか(みちのえき はにゅうりのさと とみか)は、岐阜県加茂郡富加町にある国道418号の道の駅である。
半布里の郷 とみか | |
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所在地 |
〒501-3303 岐阜県加茂郡富加町 羽生2174-1 |
座標 | 北緯35度28分28秒 東経136度58分49秒 / 北緯35.47431度 東経136.98017度座標: 北緯35度28分28秒 東経136度58分49秒 / 北緯35.47431度 東経136.98017度 |
登録路線 | 国道418号 |
登録回 | 第32回 (21051) |
登録日 | 2009年7月31日 |
開駅日 | 2010年4月28日 |
営業時間 | 9:00 - 18:00 |
外部リンク | |
■テンプレート ■プロジェクト道の駅 |
概要
編集本駅は岐阜県南部の富加町にある。沿道は福井県大野市と長野県飯田市を結ぶ国道418号線。国道418号線は「日本最凶の酷道」と呼ばれる通行困難な道路だが、本駅周辺は整備が行き届いており安全に走行することが出来る[独自研究?]
日本最古の戸籍「半布里戸籍」ゆかりの地にあり、農産物や黒米を使った特産品を揃える。その戸籍に残されたと思われる7~8世紀の古代の村の遺跡も発掘されており、これらの出土品は富加町郷土資料館に展示されている[1]。施設は古代飛鳥をイメージした色調となっており、多目的広場では、色々なイベントを提供している[2]。
施設
編集- 駐車場
- 普通車 : 34台
- 大型車 : 4台
- 身体障害者用 : 1台
- トイレ
- 公衆電話
- 駐車場、トイレ、公衆電話は24時間利用可能
- 情報コーナー
- レストラン
- モーニング : 9時00分〜11時00分
- 食事 : 11時30分〜14時00分
- 農産物直売所
- 記念きっぷ(正面カウンターで販売している)
主な販売品目
編集富加町在住の方のみの出荷[3]。
- 春
- いちご
- 夏
- ナス、キュウリ、インゲン、甘長、とうもろこし
- 秋
- サツマイモ、栗、柿、干し柿
- 冬
- 白菜、里芋、黒豆
- その他
- かぶ、大根、ブロッコリー、ホウレン草など
- 自慢の逸品
- イチゴ、ハクサイ、サトイモ、ナス、ダイズ
特産物
編集休館日
編集- 毎週水曜日(祝日の場合は翌日)
- 年末年始(12月31日~1月3日)
アクセス
編集周辺
編集- 大梅寺(身代り観音)
脚注
編集関連項目
編集- 道の駅一覧 中部地方
- 道の駅一覧 は行
- PERIMETRON HUB - 第199回のオープニングで当所について紹介された。
外部リンク
編集- 道の駅 半布里の郷 とみか
- 道の駅半布里の郷 とみか (hanyurinosato) - Facebook
- 道の駅 半布里の郷 とみか - 富加町