道の駅北浦街道 豊北
山口県下関市にある国道191号の道の駅
道の駅北浦街道 豊北(みちのえき きたうらかいどう ほうほく)は、山口県下関市にある国道191号の道の駅である。
北浦街道 豊北 | |
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所在地 |
〒759-6121 山口県下関市 豊北町大字神田上314-1 |
座標 | 北緯34度18分38秒 東経130度53分19秒 / 北緯34.31061度 東経130.88872度座標: 北緯34度18分38秒 東経130度53分19秒 / 北緯34.31061度 東経130.88872度 |
登録路線 | 国道191号 |
登録回 | 第36回 (35020) |
登録日 | 2011年8月25日 |
開駅日 | 2012年3月24日 |
営業時間 | 8:30 - 18:00 |
外部リンク | |
■テンプレート ■プロジェクト道の駅 |
概要
編集下関市が豊北地域(旧豊北町)の観光拠点機能・情報発信機能を持つ施設として「豊北地区集客施設」として2007年に事業に着手。特牛漁港そばの3箇所、土井ヶ浜遺跡人類学ミュージアムそばを含めた5箇所の候補地から響灘を望む高台に位置する和久漁港そばの和久マリンセンター跡地を造成して建設が行われた。当初は2011年4月のオープンを目指して建設に着手したが、造成工事に時間を要したこと[1]や、施設工事請負契約の議案が下関市議会で否決され[2]業者の選定をやり直すなどしたことから開設が大幅にずれ込んだ。
トリップアドバイザーが1995年から行う過去1年間、トリップアドバイザ ー上に投稿された口コミをもとに選ぶ「行ってよかった!道の駅ランキング2016」で1位を獲得、その後2018年にも「旅好きが選ぶ!道の駅ランキング」で1位を獲得した。
歴史
編集施設
編集アクセス
編集周辺
編集脚注
編集- ^ “下関・豊北道の駅、造成工事遅れ オープンずれ込みも”. 山口新聞. (2010年2月5日) 2013年6月1日閲覧。
- ^ “下関市議会経済委 豊北道の駅の工事契約議案否決”. 山口新聞. (2010年12月7日) 2013年6月1日閲覧。
参考文献
編集- 下関市豊北地区集客施設基本計画策定委員会 (14 December 2007). 豊北地区集客施設基本計画原案 (PDF) (Report). 2013年6月1日閲覧。