道〜白磁の人〜
『道〜白磁の人〜』(みち〜はくじのひと〜)は、2012年6月9日公開の日本映画。柳宗悦に影響を与えた浅川巧の半生を描いた。監督は高橋伴明、脚本は林民夫。江宮隆之の小説『白磁の人』を原作とする。
道〜白磁の人〜 | |
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監督 | 高橋伴明 |
脚本 | 林民夫 |
原作 | 江宮隆之『白磁の人』 |
製作 | 小説「白磁の人」映画製作委員会/「道〜白磁の人〜」フィルムパートナーズ |
製作総指揮 | 長坂紘司 |
出演者 |
吉沢悠 ペ・スビン |
音楽 | 安川午朗 |
撮影 | ナ・ヒソク |
編集 | キム・ヒョンジュ |
製作会社 | アマゾンラテルナ |
配給 | ティ・ジョイ |
公開 | 2012年6月9日 |
上映時間 | 119分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語、ハングル |
ストーリー
編集国境と時代を越えた友情を描くヒューマンドラマ。大正3年(1914年)5月。23歳の浅川巧は、朝鮮の山に緑を取り戻すため、故郷の山梨から朝鮮半島にやって来る。やがて共に同じ使命感で結ばれた朝鮮人のチョンリムと信頼を深めていく。