週刊BCN
週刊BCN | |
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種類 | 週刊紙 |
サイズ | タブロイド判 |
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事業者 | BCN |
本社 | 東京都千代田区 |
代表者 | 取締役会長兼社長 奥田喜久男 |
創刊 | 1981年10月15日 |
言語 | 日本語 |
発行数 | 17,000部 |
ウェブサイト | https://www.weeklybcn.com/ |
株式会社BCN BCN Inc. | |
本社所在地 |
日本 〒101-0047 東京都千代田区内神田2-12-5 内山ビル |
設立 | 1984年5月 |
業種 | 情報・通信業 |
従業員数 | 76名(2016年12月現在) |
外部リンク | https://www.bcn.co.jp/ |
紙面
編集企業向け(エンタープライズ)IT分野を中心に、IT業界の動向と業界を支える人物に主眼を置いている。紙媒体の視認性を生かし、図版や写真を多用。Web媒体とは異なる見やすさと分かりやすさを追求している点も特徴。1968年6月創刊の情報産業新聞が2017年6月に休刊したことにより、国内唯一のIT業界新聞となる。
日本のIT業界系メディアで唯一、中国(上海)支局をもち、年4回の中国特集号を週刊BCNの第2部として発行している(2020年2月に支局閉鎖、特集号休刊)。
沿革
編集- 1981年8月18日 -コンピュータ・ニュース社設立。創刊編集長に創業者の奥田喜久男が就任。
- 1981年10月15日 - 週刊新聞『BUSINESSコンピュータニュース』(現 週刊BCN)発行開始。
- 1984年5月31日 - 株式会社コンピュータ・ニュース社に組織変更。
- 1996年3月6日 - IT系ニュースサイト『Daily BCN』(Web BCN、BCN Bizlineを経て現・週刊BCN+)開設。
- 1996年10月7日 - 『BUSINESSコンピュータニュース』を『週刊BCN』に紙名変更。
- 2003年7月28日 - 株式会社BCNに商号変更。
- 2007年5月 - 8代目編集長に谷畑良胤が就任。
- 2012年12月 - 9代目編集長に木村剛士が就任。
- 2013年3月28日 - 上海支局「商業計算機新聞社 上海支局」、開局。
- 2015年2月 - 10代目編集長に畔上文昭が就任。
- 2017年4月11日 - 週刊BCNのWebサイト『週刊BCN+』がオープン。
- 2017年6月 - 情報産業新聞の休刊により、国内唯一のIT業界新聞となる。[1]
- 2018年1月 - 11代目編集長に本多和幸が就任。
- 2020年2月 - 上海の取材拠点「商業計算機新聞社 上海支局」を閉鎖[2]
- 2022年1月 - 12代目編集長に齋藤秀平が就任。[3]
脚注
編集- ^ “休刊のお知らせ”. (2017-06-26 情報産業新聞社)
- ^ “上海の取材拠点「商業計算機新聞社 上海支局」、活動終了のお知らせ”. (2020-02-29 株式会社BCN)
- ^ “ITの力で暗闇に光を”. (2022-01-05 週刊BCN+)