独立行政法人通関情報処理センター(どくりつぎょうせいほうじんつうかんじょうほうしょりせんたー、Nippon Automated Cargo Clearance System Operation Organization)は、財務省所管[1]で廃止された独立行政法人。所在地は、東京都港区港南2-12-27 イケダヤ品川ビル7階。

2008年10月1日、解散し、輸出入・港湾関連情報処理センター株式会社(特殊会社)に改組された。

概要

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国際輸出入貨物に関する税関手続きをはじめ、隣接する民間業務を含めて、オンラインにより迅速に処理を行う電子情報システム(NACCS)の運営管理。

沿革

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  • 1977年10月1日 - 認可法人として、航空貨物通関情報処理センターを設立。
  • 1991年10月1日 - 業務対象を海上貨物にも拡大し、法人名称を通関情報処理センターに変更。
  • 2003年10月1日 - 独立行政法人化に伴い、独立行政法人通関情報処理センターに改組移行[2]
  • 2008年10月1日 - 特殊会社化に伴い、輸出入・港湾関連情報処理センター株式会社に改組移行。

脚注

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  1. ^ 総務省ホームページ
  2. ^ 独立行政法人通関情報処理センター(NACCS)”. 2017年10月15日閲覧。2006年7月12日のアーカイブ

関連項目

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外部リンク

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