近鉄富田駅

三重県四日市市にある近畿日本鉄道・三岐鉄道の駅

近鉄富田駅(きんてつとみだえき)は、三重県四日市市富田一丁目にある、近畿日本鉄道(近鉄)・三岐鉄道である。駅番号は近鉄がE17、三岐線がS01

近鉄富田駅[* 1]
東駅舎(2019年8月)
きんてつ とみだ
Kintetsu-Tomida
地図
所在地 三重県四日市市富田一丁目26-19
北緯35度0分24.53秒 東経136度38分58.94秒 / 北緯35.0068139度 東経136.6497056度 / 35.0068139; 136.6497056座標: 北緯35度0分24.53秒 東経136度38分58.94秒 / 北緯35.0068139度 東経136.6497056度 / 35.0068139; 136.6497056
所属事業者
電報略号
  • トミタ(近鉄)
  • キン(三岐鉄道)
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
乗車人員
-統計年度-
近鉄:9,722人/日(降車客含まず)
三岐鉄道:3,549人/日(降車客含まず)
-2019年-
開業年月日 1929年昭和4年)1月30日[1](近鉄)
1970年(昭和45年)6月25日[2](三岐鉄道)
乗入路線 2 路線
所属路線 E 近鉄名古屋線
駅番号  E17 
キロ程 47.2 km(伊勢中川起点)
E16 川越富洲原 (1.6 km)
(1.9 km) 霞ヶ浦(E18)
所属路線 S三岐鉄道三岐線(近鉄連絡線)
駅番号  S01 
キロ程 0.0 km(近鉄富田起点)
(2.6 km) [* 2]大矢知(S02)
備考 共同使用駅(近鉄管轄、西改札のみ三岐鉄道の管轄)
  1. ^ 改称経歴
    - 1941年 西富田駅→関急富田駅
    - 1944年 関急富田駅→近畿日本富田駅
    - 1970年 近畿日本富田駅→近鉄富田駅
  2. ^ この間に三岐朝明信号場あり。
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西駅舎(2012年5月)

歴史

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乗り入れ路線

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近鉄名古屋線三岐鉄道三岐線の近鉄連絡線が乗り入れる。近鉄と三岐鉄道は同一改札であり、一部ホームを共有するが、軌間の違いのため直通運転は行えない。

なお、三岐鉄道三岐線の本線は現在の富田駅JR東海関西本線)に繋がっているが、旅客は列車本数の多い近鉄名古屋線を乗り継ぐことが多いため[11]、乗り換え便宜を図るべく本線から分岐する「近鉄連絡線」が建設され当駅に乗り入れたものである。1985年に三岐線旅客列車は当駅発着に統一され[2]、富田駅発着は貨物列車のみとなっている。

駅構造

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単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、合計2面3線のホームを持つ地上駅である。近鉄線が1・2番線、三岐鉄道三岐線が3番線を使用する[11]。近鉄線には待避設備がなく、絶対信号機をもたない棒線駅となっている。ホーム長は6両編成に対応。駅舎に接する1番線を除いて、各ホームは地下道による連絡となっている。

近鉄線と三岐鉄道三岐線は当駅の北側で富田駅を避ける形でJR線と立体交差するため、構内からS字曲線と急勾配が連続しており、近鉄線では当駅を通過する全列車が速度制限を受けて走行する。

ホームと駅舎

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のりば
番線
路線 方向 行先
1 E 名古屋線 下り 伊勢中川五十鈴川方面[12]
2 上り 近鉄名古屋方面[12]
3 S 三岐線 - 西藤原方面[13]

西駅舎

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西駅舎は三岐鉄道が管理する。富田地区はかつて捕鯨を中心とする漁業を行い、今も富田の鯨船行事が残っていることから、ゆかりのあるくじらを模した駅舎となっている[14]。くじらの口に当たる部分から出入りする構造になっている[14]。駅の屋根は太陽光発電システムが採用されている。現在の西駅舎は2008年11月に完成した。

東駅舎

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東駅舎は近鉄が管理しており、近鉄名古屋線下りホームに接する。

配線図

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富田駅・近鉄富田駅 構内配線略図
↑ 近鉄名古屋                                          



名古屋
 


亀山
↓ 西藤原      ↓伊勢中川
凡例
出典:[15][16][17]
2009年現在


駅設備・営業面

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近鉄

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近鉄四日市駅管理の有人駅で、PiTaPaICOCA対応の自動改札機および自動精算機回数券カードおよびICカードのチャージに対応)が設置されている。

自動券売機は東口・西口共に設置されているが、近鉄の乗車券のみ購入可能となっている。

かつては窓口にて特急券および定期券、企画乗車券の購入が可能であったが[18]、発売時間帯の限定化及び定期券の自動券売機発売移行を経て、2024年9月20日をもって窓口発売を終了した[8][9][10]。この時点では特急券等自動発売機MT型も設置されていないため、当駅で特急券や企画券を購入することができなくなった[19]

三岐鉄道

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三岐鉄道三岐線の乗車券は、西口では出札窓口、東口では時間問わず改札窓口で発売される。近鉄の自動改札機には対応しておらず、東口・西口共に有人改札による対応である。

三岐鉄道線はICカード非導入であるが、2・3番線ホーム上にIC専用簡易改札機が設置されているので、近鉄→三岐の場合は改札機にタッチしてから乗車して下車精算、または車掌から乗車券購入。三岐→近鉄の場合は三岐乗車券回収箱に切符を入れてから改札機にタッチして乗車。

ダイヤ

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近鉄名古屋線

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特急以外の全一般列車が停車する[20]

日中は急行が毎時3本、準急が毎時2本(近鉄蟹江駅 - 近鉄四日市駅間各駅停車)、普通列車は毎時1本の停車本数が確保されている[20]

前述の通り当駅は待避設備がなく、準急・普通列車は隣の川越富洲原駅で待避するが、日中は急行の通過待避が行われないため、上り普通列車は近鉄蟹江駅まで、上り準急は近鉄名古屋駅(一部は 近鉄弥富駅)まで、下り準急・普通は近鉄四日市駅まで先行している[20]。ただし平日朝に限り、当駅で準急・普通→急行(上りのみ)または急行→準急・普通(下りのみ)への接続を行う列車が数本存在する[20]

三岐鉄道三岐線

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旅客列車は1時間あたり朝は3本、それ以外は2本程度の運転である。西藤原行きを中心に、日中に保々行きが数本設定されている。

当駅乗降人員

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近年における当駅の1日乗降人員の調査結果は以下の通り[21]

調査日 一日
乗降人員
2005年11月8日 13,606
2008年11月18日 14,698
2010年11月9日 15,496
2012年11月13日 15,027
2015年11月10日 14,561
2018年11月13日 15,050
2021年11月9日 13,247
2022年11月8日 13,091
2023年11月7日 13,309

利用状況

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「三重県統計書」によると、1日の平均乗車人員は以下の通りである[22]。近鉄は三岐鉄道からの乗り継ぎ人員を含んでいる。

年度 近畿日本
鉄道
三岐鉄道
1997年 9,273 4,001
1998年 9,148 4,032
1999年 9,150 3,914
2000年 9,176 3,891
2001年 9,025 3,859
2002年 8,731 3,731
2003年 8,715 3,734
2004年 8,777 3,765
2005年 8,863 3,796
2006年 8,917 3,760
2007年 8,974 3,841
2008年 9,068 3,916
2009年 8,962 3,738
2010年 9,105 3,745
2011年 9,179 3,614
2012年 9,344 3,758
2013年 9,578 3,839
2014年 9,261 3,688
2015年 9,510 3,730
2016年 9,621 3,615
2017年 9,696 3,607
2018年 9,882 3,683
2019年 9,722 3,549
2020年 7,418 2,711

近鉄富田駅の利用状況の変遷を下表に示す。輸送実績(乗車人員)の単位は人/年度である。乗降人員調査結果は任意の1日における値(単位:人)である。調査日の天候・行事等の要因によって変動が大きいので年度間の比較には注意を要する。表中、最高値を赤色で、最高値を記録した年度以降の最低値を青色で、最高値を記録した年度以前の最低値を緑色で表記している。

年度別利用状況(近鉄富田駅)
年 度
[年 度]
当駅分輸送実績(乗車人員)[人/年度] 乗降人員調査結果
[人/日]
特 記 事 項
通勤定期 通学定期 定期外 合 計 調査日 調査結果
1950(昭和25) 1,350,210 ←←←← 1,049,870 2,400,080      
1951(昭和26) 1,437,480 ←←←← 1,044,390 2,481,870      
1952(昭和27) 1,296,300 ←←←← 1,007,056 2,303,356      
1953(昭和28) 1,274,100 ←←←← 992,419 2,266,519      
1954(昭和29) 1,230,060 ←←←← 961,243 2,191,303      
1955(昭和30) 1,248,090 ←←←← 982,834 2,230,924      
1956(昭和31) 1,395,930 ←←←← 925,875 2,321,805      
1957(昭和32) 1,481,460 ←←←← 952,413 2,433,873      
1958(昭和33) 1,493,130 ←←←← 869,498 2,362,628      
1959(昭和34) 1,519,650 ←←←← 732,180 2,251,830      
1960(昭和35) 1,791,000 ←←←← 830,802 2,621,802      
1961(昭和36) 1,969,950 ←←←← 940,295 2,910,245      
1962(昭和37) 2,110,020 ←←←← 911,005 3,021,025      
1963(昭和38) 2,320,320 ←←←← 819,656 3,139,976      
1964(昭和39) 2,583,870 ←←←← 825,829 3,409,699      
1965(昭和40) 2,859,780 ←←←← 827,541 3,687,321      
1966(昭和41) 2,968,830 ←←←← 745,927 3,714,757      
1967(昭和42) 3,032,160 ←←←← 741,731 3,773,891      
1968(昭和43) 3,007,050 ←←←← 773,074 3,780,124      
1969(昭和44) 2,962,980 ←←←← 846,228 3,809,208      
1970(昭和45) 3,084,030 ←←←← 881,137 3,965,167      
1971(昭和46) 3,213,900 ←←←← 915,532 4,129,432      
1972(昭和47) 3,242,340 ←←←← 911,595 4,153,935      
1973(昭和48) 3,232,540 ←←←← 935,716 4,218,256      
1974(昭和49) 3,323,880 ←←←← 993,687 4,317,567      
1975(昭和50) 3,320,520 ←←←← 994,059 4,314,579      
1976(昭和51) 3,240,420 ←←←← 1,020,822 4,261,242      
1977(昭和52) 3,063,750 ←←←← 1,013,403 4,077,153      
1978(昭和53) 3,073,560 ←←←← 1,026,440 4,100,000      
1979(昭和54) 3,135,990 ←←←← 1,041,948 4,177,938      
1980(昭和55) 3,121,350 ←←←← 1,031,416 4,152,766      
1981(昭和56) 3,167,760 ←←←← 1,015,596 4,183,356      
1982(昭和57) 3,097,650 ←←←← 1,020,893 4,118,543 11月16日 20,331  
1983(昭和58) 3,070,110 ←←←← 1,018,030 4,088,140 11月8日 20,326  
1984(昭和59) 2,977,590 ←←←← 967,678 3,945,268 11月6日 21,303  
1985(昭和60) 2,972,490 ←←←← 965,613 3,938,103 11月12日 19,218  
1986(昭和61) 2,908,560 ←←←← 988,574 3,897,134 11月11日 18,751  
1987(昭和62) 2,937,240 ←←←← 969,643 3,906,883 11月10日 20,017  
1988(昭和63) 3,017,580 ←←←← 967,907 3,985,487 11月8日 20,022  
1989(平成元) 2,984,010 ←←←← 923,308 3,907,318 11月14日 19,289  
1990(平成2) 3,007,830 ←←←← 991,200 3,999,030 11月6日 19,982  
1991(平成3) 3,012,480 ←←←← 974,691 3,987,171      
1992(平成4) 2,968,230 ←←←← 991,085 3,959,315 11月10日 18,522  
1993(平成5) 2,915,010 ←←←← 994,185 3,909,195      
1994(平成6) 2,820,120 ←←←← 925,834 3,745,954      
1995(平成7) 2,777,850 ←←←← 932,753 3,710,603 12月5日 18,313  
1996(平成8) 2,661,900 ←←←← 914,332 3,576,232      
1997(平成9) 2,495,130 ←←←← 889,556 3,384,686      
1998(平成10) 2,508,450 ←←←← 830,788 3,339,238      
1999(平成11) 2,478,840 ←←←← 870,000 3,348,840      
2000(平成12) 2,465,460 ←←←← 883,781 3,349,241      
2001(平成13) 2,433,690 ←←←← 860,600 3,294,290      
2002(平成14) 2,330,760 ←←←← 856,038 3,186,798      
2003(平成15) 2,314,050 ←←←← 875,443 3,189,493      
2004(平成16) 2,360,820 ←←←← 842,744 3,203,564      
2005(平成17) 2,392,170 ←←←← 842,623 3,234,793 11月8日 13,606  
2006(平成18) 2,420,580 ←←←← 833,915 3,254,495      
2007(平成19) 2,438,310 ←←←← 846,252 3,284,562      
2008(平成20) 2,460,600 ←←←← 849,174 3,309,774 11月18日 14,698  
2009(平成21) 2,466,870 ←←←← 804,299 3,271,169      
2010(平成22) 2,511,360 ←←←← 811,759 3,323,119 11月9日 15,496  
2011(平成23) 2,524,530 ←←←← 835,114 3,359,644      
2012(平成24) 2,565,240 ←←←← 845,361 3,410,601 11月13日 15,027  
2013(平成25)   ←←←←          
2014(平成26)   ←←←←          

駅周辺

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バス路線

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乗り場 系統 主要経由地 行先 運行会社 備考
四日市大学線 直行 東芝正門前 三岐鉄道 平日朝運転
四日市大学四日市看護医療大学 平日土曜運転
  四日市大学看護医療大学前 平日休日運転
  JR富田駅前  
川越高校線   川越高校 平日土曜運転
山城・富州原線 大矢知市民センター前・北永台・伊坂台3丁目 山城駅前 四日市市自主運行バス  
イオンモール四日市北 天ヶ須賀2丁目  

隣の駅

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近畿日本鉄道
E 名古屋線
特急
通過
急行
桑名駅 (E13) - 近鉄富田駅 (E17) - 近鉄四日市駅 (E21)
準急・普通
川越富洲原駅 (E16) - 近鉄富田駅 (E17) - 霞ヶ浦駅 (E18)
三岐鉄道
S 三岐線(近鉄連絡線)
近鉄富田駅 (S01) - (三岐朝明信号場) - 大矢知駅 (S02)

脚注

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  1. ^ a b c d e 『歴史でめぐる鉄道全路線 大手私鉄』2号 18-23頁
  2. ^ a b c 『歴史でめぐる鉄道全路線 公営鉄道・私鉄』26号 25頁
  3. ^ a b 近畿日本鉄道『近畿日本鉄道100年のあゆみ』2010年、p.156
  4. ^ a b c 今尾恵介(監修)日本鉄道旅行地図帳』 8 関西1、新潮社、2008年、29頁。ISBN 978-4-10-790026-5 
  5. ^ a b 今尾恵介(監修)日本鉄道旅行地図帳』 8 関西1、新潮社、2008年、31頁。ISBN 978-4-10-790026-5 
  6. ^ 平成19年4月1日から、近鉄主要路線でICカードの利用が可能になります』(pdf)(プレスリリース)近畿日本鉄道、2007年1月30日http://www.kintetsu.jp/news/files/iccard20070130.pdf2016年3月16日閲覧 
  7. ^ 土屋晴康 (2009年4月7日). “近鉄富田駅西口広場の整備完了 商店街活性化に期待”. 中日新聞 (中日新聞社)
  8. ^ a b 特急券発売駅一覧(2024年9月21日現在)”. 近畿日本鉄道 (2024年9月21日). 2024年10月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年10月20日閲覧。
  9. ^ a b 企画乗車券発売駅一覧(2024年9月21日現在)”. 近畿日本鉄道 (2024年9月21日). 2024年10月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年10月20日閲覧。
  10. ^ a b 伊勢・鳥羽・志摩スーパーパスポート“まわりゃんせ””. 近畿日本鉄道 (2024年9月21日). 2024年10月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年10月20日閲覧。
  11. ^ a b 『歴史でめぐる鉄道全路線 公営鉄道・私鉄』26号 18-19頁
  12. ^ a b 駅の情報|近鉄富田”. 近畿日本鉄道. 2022年1月24日閲覧。
  13. ^ 三岐鉄道近鉄富田駅時刻表”. 三岐鉄道. 2022年1月24日閲覧。
  14. ^ a b 吉岡雅幸「これな〜んだ? クジラの形 面白いね!!」中日新聞2014年12月27日付朝刊、広域三重三紀広域17ページ
  15. ^ 川島令三、『東海道ライン 全線・全駅・全配線 第8巻 名古屋南部・紀勢東部』、p.11、 講談社、2009年9月、ISBN 978-4062700184
  16. ^ 宮脇俊三原田勝正 『近畿470駅 (JR・私鉄全線各駅停車)』、p.68、小学館、1992年12月、ISBN 978-4093954082
  17. ^ 富永裕之 「三岐鉄道」、p.109、『鉄道ピクトリアル No.461 1986年3月号臨時増刊 - 中部・北陸地方のローカル私鉄』、電気車研究会、1986年3月
  18. ^ 近鉄時刻表2018年3月17日ダイヤ変更号、p.81 - p.87
  19. ^ 近鉄週末フリーパス”. 近畿日本鉄道 (2024年9月21日). 2024年10月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年10月20日閲覧。
  20. ^ a b c d 近鉄時刻表2018年3月17日ダイヤ変更号、p.150 - p.157・p.162 - p.184・p.308 - p.315・p.320 - p.342
  21. ^ 駅別乗降人員 名古屋線 - 近畿日本鉄道
  22. ^ 三重県統計書 - 三重県

参考文献

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  • 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 公営鉄道・私鉄』 26号 長良川鉄道・明知鉄道・樽見鉄道・三岐鉄道・伊勢鉄道、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2011年9月18日。 
  • 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 大手私鉄』 2号 近畿日本鉄道 1、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2010年8月22日。 

関連項目

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外部リンク

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