足利小山信用金庫
栃木県足利市にある信用金庫
足利小山信用金庫(あしかがおやましんようきんこ、英語:Ashikaga Oyama Shinkin-Bank)は、足利信用金庫と小山信用金庫が2004年11月22日に合併して誕生した、栃木県下最大の信用金庫である。本店は栃木県足利市井草町。元の足利信用金庫は1925年に産業組合法による有限責任足利信用組合として設立された。預金残高は3,238億円(2021年)、出資金は10億円。
種類 | 信用金庫 |
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略称 | 足利小山信金 |
本社所在地 |
日本 〒326-0811 栃木県足利市井草町2407-1 |
本店所在地 |
〒326-0811 栃木県足利市井草町2407-1 北緯36度20分10.6秒 東経139度27分1.3秒 / 北緯36.336278度 東経139.450361度 |
設立 |
1925年(大正14年)10月 (有限責任足利信用組合) |
業種 | その他金融業 |
法人番号 | 2060005006282 |
金融機関コード | 1221 |
事業内容 | 協同組織金融機関 |
代表者 | 冨田 隆(理事長) |
営業利益 | 549百万円(2021年3月期) |
純利益 | 281百万円(2021年3月期) |
従業員数 | 264名(2023年3月時点) |
支店舗数 | 24店(2022年3月時点) |
決算期 | 3月 |
外部リンク | 足利小山信用金庫 |
営業地区
編集- 栃木県
- 群馬県
沿革
編集合併前
編集【】内は旧信金名。
- 1925年10月 - 【足利】有限責任足利信用組合を設立する。
- 1943年7月 - 【足利】市街地信用組合法に基づき、足利信用組合に改組する。
- 1950年4月 - 【足利】中小企業等協同組合法に基づき、改組する。
- 1950年6月 - 【小山】小山信用組合を設立する。
- 1951年10月 - 【足利】信用金庫法に基づき、足利信用金庫となる。
- 1953年6月 - 【小山】信用金庫法に基づき、小山信用金庫となる。
合併後
編集- 2004年11月22日 - 足利と小山の2信用金庫が合併して、足利小山信用金庫となる。
- 2008年8月 ‐ 足利工業大学(現:足利大学)と産学連携に関する協定を締結。
- 2015年10月 ‐ 創立90周年
- 2020年 - 取引先の人材採用支援のためパーソルホールディングスと業務提携[1]。
- 2020年12月 ‐ 小山市含む4者間で「地域創生ならびにSDGs推進に関する包括連携協定」の締結
- 2022年4月 ‐ 足利市含む5者間で「地域創生ならびにSDGs推進に関する包括連携協定」の締結
脚注
編集- ^ 「足利小山信金、取引先の採用支援でパーソルHDと提携」日本経済新聞ニュースサイト(2020年2月4日)2020年2月5日閲覧
関連項目
編集外部リンク
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