越川和磨
越川 和磨(こしかわ かずま、1981年10月2日[1] - )は、日本のギタリスト、レコーディング・エンジニア[2]である。和歌山県和歌山市出身[1]。
越川 和磨 | |
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別名 | 西クン、西アメリカ |
生誕 | 1981年10月2日(43歳) |
出身地 | 日本 和歌山県和歌山市 |
学歴 | 開智高等学校卒業 |
ジャンル | ロックンロール、パンク・ロック、グラムロック、 |
職業 |
ギタリスト レコーディング・エンジニア |
担当楽器 |
ギター ベース |
レーベル | JESUS RECORDS、日本コロムビア |
事務所 | スプートニクラボ |
共同作業者 |
グルービーグッドスピード うつろ 毛皮のマリーズ The SHOCK THE STARBEMS LTD EXHAUST LTD EXHAUST Ⅱ |
公式サイト | http://koshikawakazuma.com/ |
著名使用楽器 | |
ギブソン・レスポール グレコ・ゼマティス GZ-DF3200 ギブソン・ルシール |
来歴
編集2003年、志磨遼平、栗本ヒロコ、富士山富士夫と共に「毛皮のマリーズ」を結成[5]。結成当初はベーシストであった。
2010年、コロムビアミュージックエンタテインメント(現・日本コロムビア)より発売のアルバム「毛皮のマリーズ」でメジャーデビュー。
2011年、アビー・ロード・スタジオでラストアルバム収録曲の一部をレコーディング。9月6日深夜、志磨遼平 がラジオで翌日発売のアルバムタイトルは『THE END』であること、本作をもって解散することを発表。このアルバムは『毛皮のマリーズのハロー・ロンドン!(仮)』という仮タイトルのみが発表されており、正式なアルバムタイトル、収録曲やジャケットなど全てが伏せられていた。同年12月5日、日本武道館公演が最終公演となり、12月31日をもって毛皮のマリーズは解散した。[5]
2012年5月、ヒダカトオルBAND SETに参加[2]。同年12月[6]よりTHE STARBEMSのギタリストとして活動を開始した[7]。
2015年11月より、志磨遼平のソロプロジェクトであるドレスコーズのツアーメンバー[8]となり、以降もサポートとして参加している。[9]
2018年12月、THE STARBEMSを脱退[10]。
2020年6月9日、STANCE PUNKSのTSURU、川崎テツシ、元andymoriの岡山健二と共に「THE PRETTY TONES」を結成。同日YouTubeにてデビュー曲「リンコ・ザ・スーパーソニック」を発表。
同年9月5日、「maybe」を発表。
同年12月25日、「ロリーはパンク」を発表。
参加作品
編集*はギタリストとして参加、☆はエンジニアとして参加。
脚注
編集出典
編集- ^ a b KOSHIKAWAKAZUMAdotCom
- ^ a b THE STARBEMS » PROFILE
- ^ 熊枠
- ^ a b 所属事務所による毛皮のマリーズ公式ページのアーカイブ
- ^ THE STARBEMS » PROFILE
- ^ ヒダカトオルが元マリーズ越川和磨らと新バンド結成 - 音楽ナタリー - 音楽ナタリー、2012年12月29日記事掲載。
- ^ ドレスコーズ、ツアーメンバーは中村達也、越川和磨、有島コレスケ!!!
- ^ Members|ドレスコーズ
- ^ “THE STARBEMSが活動休止。越川和磨、菊池篤、高地広明が脱退を発表-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/181966”. rockinon.com. 2024年7月25日閲覧。
- ^ 笹口騒音ハーモニカ率いるロックバンド うみのて、タワー限定シングル12/12発売 - エキサイトニュース - エキサイトニュース、2013年1月22日記事掲載
- ^ diskunion.net 黒猫チェルシー ALL DE FASHION
外部リンク
編集- KOSHIKAWAKAZUMAdotCom - 公式サイト
- 越川 和磨 (@koshikawakazuma) - X(旧Twitter)