赤澤洋平
赤澤洋平(あかざわ ようへい、1943年12月3日 - )は、日本の実業家。株式会社システクアカザワ代表取締役社長。
あかざわ ようへい 赤澤 洋平 | |
---|---|
生誕 |
1943年12月3日(81歳) 日本・大阪府茨木市 |
出身校 | 近畿大学 |
職業 | 実業家 |
肩書き | 代表取締役社長 |
任期 | 1990年 - |
子供 | 赤澤夏生 |
受賞 | 2004年から2007年までロボカップ世界大会4連覇 |
来歴
編集1943年大阪府茨木市生まれ。1969年近畿大学理工学部機械工学科卒業。1969年株式会社赤澤鉄工所(現株式会社システクアカザワ)入社。1990年株式会社赤澤鉄工所代表取締役社長に就任する[1]。企業、研究者が結成したロボットの研究開発コンソーシアム「Team Osaka」(ヴイストン、システクアカザワ、ロボ・ガレージ、大阪大学(石黒研究室)、国際電気通信基礎技術研究所)に参加。 2004年「Team Osaka」の初代監督としてロボカップ世界大会に出場する。「Team Osaka」は2004年~2007年までロボカップ世界大会4連覇を達成している[2]。
著書
編集- 中小企業はこう生き残れ!!「ロボットおやじの " ものづくり魂 "」、出版文化社, 2007年、ISBN 978-4883383641
脚注
編集- ^ “ガーデンシティクラブ大阪会報誌” (pdf). ガーデンシティクラブ大阪 (2008年5月). 2021年8月4日閲覧。
- ^ “ロボットおやじの赤澤洋平さんがNHKビジネス未来人に登場 NEWS-e:2007年7月27日号”. NEWS-e. 出版文化社 (2007年7月27日). 2021年8月4日閲覧。