豊橋市立東陵中学校
愛知県豊橋市牛川町にある公立中学校
豊橋市立東陵中学校(とよはししりつとうりょうちゅうがっこう)は、愛知県豊橋市牛川町にある公立中学校。
豊橋市立東陵中学校 | |
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北緯34度46分29.05秒 東経137度26分5.14秒 / 北緯34.7747361度 東経137.4347611度座標: 北緯34度46分29.05秒 東経137度26分5.14秒 / 北緯34.7747361度 東経137.4347611度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 豊橋市 |
設立年月日 | 1997年(平成9年)4月 |
共学・別学 | 男女共学 |
学校コード | C123210001331 |
所在地 | 〒440-0006 |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
概要
編集かつては隣の青陵中学校の校区であったが、青陵中学校の生徒増加により1997年(平成9年)4月に新設された学校である[1]。
山を削って作られた高台にある学校で豊橋市内を一望できる。昼は海が見え、夜は星や夜景がきれいである。校区は鷹丘小学校のみで成り立っている。
校舎
編集校舎は開校当時話題になったカラフルな校舎である。色はオレンジ色がベースになっている。学校の中庭や校舎内にはいろいろなオブジェが飾られている。
また、運動場にある大階段を正面から見ると鷹の絵が描かれている。その階段の隣には滝がある(滝は雨が降ると溝から流れ出てくるというユニークなもの)。他にも、広い廊下や移動式の壁、2階のベランダ(SUNSHINE広場)、開放的な中庭(ガウディ広場)などがありとても環境が良い学校である。
部活動
編集火災
編集- 平成17年10月23日午後7時10分ごろ北校舎1階にある1年3組の教室から出火して教室を半焼した。校舎内は無人で放火の疑いがある。ちょうど体育祭、文化祭の一週間前だったが体育祭も文化祭も予定通りに行われた。また、教室は半焼で済んだが燃えた時に発生したススの影響で1年生の教室は使えなくなり、すべての教室を改装工事した。
- 平成18年11月18日午前0時30分ごろ南校舎1階にある第二理科室から出火して実験台の一部を焼いた。校舎内には男性教師が残業しており、火災報知機がなったため119番した。出入口はすべて施錠されており、校内45ヶ所に設置されているカメラにも不審者が映っていなかった。原因は不明。
所在地
編集アクセス
編集出典
編集- ^ “豊橋の東陵中創立20周年”. 東愛知新聞 (2016年12月18日). 2017年11月19日閲覧。