親子ねずみの不思議な旅
『親子ねずみの不思議な旅』(おやこねずみのふしぎなたび、原題:The Mouse and His Child)は、1977年のアメリカのアニメーション映画。 原作はラッセル・ホーバンの1967年の同名の小説[1]。
親子ねずみの不思議な旅 | |
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The Mouse and His Child | |
監督 |
フレッド・ウルフ チャールズ・スヴェンソン[1] |
脚本 |
キャロル・モンピェ 辻信太郎・額田やえ子[2] |
原作 | ラッセル・ホーバン[1] |
製作 | ウォルト・デファリア[1] |
出演者 |
坂本博士 坂本敦子 財津一郎[2] |
音楽 | ロジャー・ケラウェイ[1] |
主題歌 | 坂本敦子「ぼくの名を呼んで」 |
製作会社 | サンリオ |
配給 | 日本ヘラルド |
公開 |
1977年11月18日[1] 1978年3月18日[2] |
上映時間 |
83分[1] 81分[2] |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | 7億円[3] |
サンリオ制作の初の長編映画で、日本では1978年3月18日に劇場公開された。同時上映は『チリンの鈴』[2]。日本での全国動員数は90万人[3]。
あらすじ
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キャスト
編集役名 | 声優 | 日本語版 |
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父親ねずみ | アラン・バーズマン | 坂本博士 |
子ねずみ | マーシー・スヴェンソン | 坂本敦子 |
ドブネズミのマニー | ピーター・ユスティノフ | 財津一郎 |
象 | ジョアン・ガーバー | 春川ますみ |
アザラシ | サリー・ケラーマン | 大竹しのぶ |
カエル | アンディ・デバイン | 三遊亭金馬 (4代目) |
カラス座長 | フランク・ネルソン クリフ・ノートン |
納谷悟朗 |
時計 | リジス・コーディック | 八奈見乗児 |
The Tramp | ジョン・キャラダイン | |
ユーテルベ(オウム) | クロリス・リーチマン | 朝丘雪路 |
イギー(悪党ネズミ) | ネヴィル・ブランド | 加藤修 |
ジャコウネズミ | ボブ・ホルト | 熊倉一雄 |
乞食のジャック | ロバート・リッジリー | 永井一郎 |
ムクドリ | アイリス・レイナー ミッツィ・モーガン |
中谷ゆみ 川島千代子 |
紙人形の男女 | アイリス・レイナー チャールズ・ウルフ |
白石冬美 井上真樹夫 |
ラルフィ(子分ねずみ) | メル・リーブン | 藤村俊二 |
サーベンティナ(亀) | クリフ・オズモンド | 滝口順平 |
カケス | チャールズ・ウルフ | 肝付兼太 |
語り手 | ミッツィ・モーガン | Unknown |