西江大駅
韓国の鉄道駅
西江大駅(ソガンデえき)は大韓民国ソウル特別市麻浦区老姑山洞にある、韓国鉄道公社(KORAIL)の駅である。
西江大駅 | |
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1番出入口(2014年3月17日) | |
서강대 ソガンデ Sogang Univ. | |
◄K312 孔徳 (1.9 km) (0.9 km) 弘大入口 K314► | |
所在地 | ソウル特別市麻浦区西江路地下118 |
駅番号 | K313 |
所属事業者 | 韓国鉄道公社(KORAIL) |
駅種別 | 無配置簡易駅 |
所属路線 | 京義・中央線 |
キロ程 |
4.4 km(龍山起点) 49.1 km(臨津江起点) |
駅構造 | 地下駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
2,206人/日(降車客含まず) -2023年- |
乗降人員 -統計年度- |
4,386人/日 -2023年- |
開業年月日 | 1929年12月1日 |
西江駅 | |
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서강 ソガン Seogang | |
所属事業者 | 大韓民国鉄道庁 |
開業年月日 | 1929年12月1日 |
廃止年月日 |
1975年8月15日(新村連結線) 1982年6月10日(唐人里線) |
乗入路線 | |
所属路線 | 唐人里線 |
キロ程 | 0.0 km(西江起点) |
(0.7 km) 細橋里► | |
所属路線 | 新村連結線 |
キロ程 | 0.0 km(西江起点) |
(1.6 km) 新村► |
正式な所属路線は龍山線だが、京義・中央線の一部区間として旅客輸送がなされているため、駅では基本的に「京義・中央線」として案内表示がされている。駅番号はK313。
歴史
編集- 1929年12月1日 - 西江駅が簡易駅として営業開始。[1]
- 1930年12月25日 - 普通駅に昇格。[2]
- 1944年7月1日 - 車扱貨物取り扱い開始。[3]
- 1960年4月1日 - 西江-新村間(1.6km)の線路を撤去。[4]
- 1967年7月1日 - 貨物取り扱い中止。[5]
- 1968年9月11日 - 貨物取り扱い再開。[6]
- 1975年8月15日 - 旅客の取り扱いを中断、新村連結線が廃線。以後貨物専用駅となる。
- 1982年6月10日 - 唐人里線が廃線となる。
- 2005年5月2日 - 京義電鉄線の複線電化工事にともない、龍山線の路線が撤去され営業中断となる。
- 2011年 - 駅舎撤去。
- 2012年12月15日 - 京義電鉄線 孔徳 - 加佐間開通により、旅客駅として再開業。
- 2014年3月17日 - 西江駅から西江大駅に改称。[7]
駅構造
編集相対式ホーム2面2線を有する地下駅である。フルスクリーンタイプのホームドアが設置されている。
仁川国際空港鉄道が京義・中央線と並行する区間であるが、空港鉄道側に駅は設置されていない。
のりば
編集1 | 京義・中央線 | デジタルメディアシティ・一山・文山方面 |
2 | 京義・中央線 | 孔徳・龍山・清凉里・徳沼・龍門方面 |
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改札口(2014年3月17日)
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プラットホーム(2014年3月17日)
利用状況
編集近年の一日平均利用人員推移は下記のとおり。なお、2012年は開業日の12月15日から12月31日までの17日間の平均である。
路線 | 2010年 | 2011年 | 2012年 | 2013年 | 2014年 | 2015年 | 2016年 | 2017年 | 2018年 | 2019年 | 出典 | |
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京義・中央線 | 乗車人員 | 未開業 | 393 | 763 | 1,006 | 1,928 | 2,239 | 2,262 | 2,200 | 2,310 | [8] | |
降車人員 | 395 | 741 | 964 | 1,966 | 2,276 | 2,299 | 2,211 | 2,296 | ||||
路線 | 2020年 | 2021年 | 2022年 | 2023年 | ||||||||
京義・中央線 | 乗車人員 | 1,679 | 1,753 | 2,024 | 2,206 | |||||||
降車人員 | 1,624 | 1,694 | 2,008 | 2,180 |
駅周辺
編集隣の駅
編集過去に存在した鉄道路線
編集脚注
編集関連項目
編集外部リンク
編集- ウィキメディア・コモンズには、西江大駅に関するカテゴリがあります。
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