西川光一
西川 光一(にしかわ こういち、1964年(昭和39年)[1]10月13日[2] - )は日本の実業家。パーク24株式会社の代表取締役社長[1]、ドライバーズネット株式会社代表[2]。
にしかわ こういち 西川 光一 | |
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生誕 |
1964年10月13日(60歳) 日本・東京都 |
現況 | 2020年(令和2年)現在、活動中。 |
住居 | 日本 |
国籍 | 日本 |
出身校 | 国士舘大学 |
職業 | 実業家 |
活動期間 | 1989年 - |
時代 | 平成時代初期 - |
雇用者 | パーク24 |
団体 | パーク24 |
活動拠点 | 日本 |
肩書き |
パーク24代表取締役社長 タイムズ24代表取締役社長 タイムズモビリティ株式会社代表取締役会長 National Car Parks Limited 取締役 有限会社千寿代表取締役社長 日本中央競馬会 (JRA) の馬主 |
親 |
父:西川 清(パーク24創業者) 母:西川 恭子 |
来歴
編集東京都生まれ[1]。1989年(平成元年)[1]国士舘大学政経学部[2] を卒業後、アマダを経て[1]1993年(平成5年)11月にパーク24へ入社[1]。2004年(平成16年)1月、パーク24の創業者である父・西川清[1] の跡を継ぎ、同社の代表取締役社長に就任[1][2]。
馬主活動
編集父の西川清、母の西川恭子[3] と同じく日本中央競馬会 (JRA) の馬主である。勝負服の柄は黄、黒襷、黒袖で父の勝負服を引き継いでいる(父の生前は黄、黒襷、黒袖赤一本輪を使用)。冠名も父と同じく「カフェ」。
2003年(平成15年)、初の所有馬であるカフェヴィンセントがデビュー戦の新馬戦に勝利した。2005年(平成17年)7月、父の死去にともない所有馬を引き継ぐ。
主な所有馬
編集GI級競走優勝馬
編集- カフェファラオ(2020年ユニコーンステークス、シリウスステークス、2021年フェブラリーステークス、マイルチャンピオンシップ南部杯、2022年フェブラリーステークス)[4]
重賞競走優勝馬
編集- アロマカフェ(2010年ラジオNIKKEI賞)
- カフェブリリアント(2015年阪神牝馬ステークス)[5]
その他の所有馬
編集テレビ出演
編集- 日経スペシャル カンブリア宮殿 進化が"止まらない"! 知られざる駐車場ビジネス(2014年8月7日、テレビ東京)[6]
脚注
編集- ^ a b c d e f g h “【トップに聞く】パーク24 代表取締役社長 西川光一氏”. 特集記事. 企業家倶楽部 (2009年8月4日). 2020年10月14日閲覧。 [リンク切れ]
- ^ a b c d “【パーク24株式会社】代表取締役の異動に関するお知らせ”. ニュースリリース. パーク24 (2004年1月22日). 2020年10月14日閲覧。
- ^ 競馬データベースドットコム [リンク切れ] [出典無効]
- ^ “カフェファラオ(USA)”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2022年10月10日閲覧。
- ^ 2015年レース結果 - netkeiba.com、2020年(令和2年)10月14日閲覧
- ^ 進化が"止まらない"! 知られざる駐車場ビジネス - テレビ東京 2014年8月7日
外部リンク
編集- 西川光一 (@koichinishikawa) - X(旧Twitter)(2011年2月18日 - 2012年3月23日 18:12)