西岡直樹
日本のインド・ベンガル研究者
略歴
編集宮崎県生まれ。宇都宮大学農学部卒業。1973年から1978年まで、インド・西ベンガル州のシャンティニケトン大学、カルカッタのジャドブブル大学で、ベンガル語を学んだ。その傍らインド北部の村々を回り、少数民族や、民族創世物語、植物に関する著書を刊行[2]。
著書
編集- 『インド花綴り 印度植物誌』正続 木犀社 1988-1991
- 『インドの樹、ベンガルの大地』講談社文庫 1998
- 『インド動物ものがたり 同じ地上に生なすもの』平凡社 2000
- 『インド花綴り 定本』絵と文. 木犀社 2002
- 『サラソウジュの木の下で インド植物ものがたり』平凡社 2003
- 『インドどうぶつ奇譚 空飛ぶ象』八坂書房 2010
- 『花みちくさ 身近な植物をめぐる210話』平凡社 2012